FC2ブログ

「この一枚に私の575」選句のお願い

 台風15号の被害は、特に千葉県では大変な被害が出ていますが、皆さんの所はご無事だったでしょうか?
 さて、9月15日(日)をもって第5回ネットフォト句会①「この一枚に私の575」の投句は締め切らせて頂きました。
 何せ初めての企画で投句数が気がかりでしたが、締め切ってみれば何と過去最高の14句もの投句がありました。
 投句して下さった皆様と、色々とお世話して頂きましたふらりさん、みすずさんにあらためて感謝申し上げます。

 今回の「この一枚に私の575」は、同じ題材の写真が皆さんそれぞれの個性でどの様に化学反応するか?あるいは、同じ材料を使って皆さんそれぞれに創作料理を作って頂いて、それの味見をしてみようという趣旨で企画しました。
 今回のお題の写真(材料)がイマイチなので、腕の揮いようが無かったということもあったと思いますが、今回は初回なので笑ってお許しください。
 
 それでは、下記にお題の写真と14名のシェフの句を列記致します。

  このひとコマに575

 1 こりゃ何じゃダイダラボウの補聴器か?

 2 低音にわたしの耳は弱すぎる

 3 愚痴怒り文句泣き言発散場

 4 これがあのトランペットかサッチモの

 5 般若心経かすかに鳴っているような

 
 6 秋深む名曲喫茶の蓄音機

 7 蔵古くして秋の音の眠り継ぐ

 8 彼の声お耳はダンボ即キャッチ

 9 言わざる聞かざる真逆のワイフ

10 擦りきれしレコード「黄昏のビギン」

11 豆腐屋の夜逃げラッパの置き土産


12 名盤に幽(かす)かなノイズ蚯蚓(みみず)鳴く

13 竹針と珈琲ミルの二重奏

14 LPに針遊ばせて夜長なる

 
 全14の創作料理が出揃いました。(番号は投稿順)
 お題写真と句を充分味見をなさって、お楽しみの選句をお願い申し上げます。

 選句の要領
  *選句票は各自3票といたします。
  *これだと思う句を3句お選び下さい。(自作に投票は不可)
  *下記にあるコメント欄に、選句された方のお名前を○○選と入力してください。
  *選句の際にはその番号だけでなく、念のため句も表記頂ければ間違いが防げます。
  *その際、寸評などを入れて下されば作者も励みになると思います。
  *選句は、投句者だけでなくそれ以外の銀座フォト句会のメンバー全員OK
  *銀座フォト句会のメンバー以外で、このブログをご覧になっている方でもOK
  *選句を受けた方は、選句の締め切り日を過ぎるまでコメントは禁止です。
  *選句の締め切り日は、9月22日(日)と致します。
  *各々の作者の方は、9月23日(月)以降に下記のコメント欄で作者名を明かして下さい。

 
 (選句例 番号と句は架空のものです)

 ○○選
  18 旅行けば虎造節は名調子
     *昔祖父とSPレコードで広沢虎造を聴きました。虎造は名人だった。
       特に、♪馬鹿は死ななきゃ~治ら~ない♪のフレーズが最高!

  20 甘やかす心の声に聞き上手
     *人間誰しも心当たりがあると思う。私は特にそうです。
      心の中で悪魔が囁きます。「聞き上手」の措辞が効いている。

  55 朝顔につるべ取られてもらい火事
     *パロディー句ですね。拡声器を朝顔と解釈しました

  など、何でもご自由にコメントを入れて下さい。(長文でもOK)

  9月23日(月)以降に

 18 旅行けば虎造節は名調子 作者は森の石松でした。○○さん貴重な一票をありがとよ!
    嬉しいズラ、価値観を共有出来て。おめっちに酒や寿司をご馳走してやろうと思ったが、
    最後の♪馬鹿は死ななきゃ何とかてのは、誰のこったい?

 20 甘やかす心の声に聞き上手 作者はA・ドロンでした。○○さん貴重な一票をメルシー。
    僕の悪魔の様な甘い囁きが、聞こえたようだね。理性や倫理なんかは捨てておしまい。

 55 朝顔につるべ取られてもらい火事 作者は石川県千代子でした。○○さん貴重な一票をありがとう。
    朝顔につるべを取られたばかりに、初期消火に失敗してしまいました。
    消防署の防火キャンペーンの標語に採用してもらおうかと思っておりますの。

 など、句意や御礼のコメント等を、下記のコメント欄に入れて下さい。(長文でもOK)

 上記はあくまでも参考例です。

 皆さんの温かくも厳しい?選句をお寄せ下さい。それでは、ヨ~イ、スタート!

 ◎第5回ネットフォト句会②の募集は、選句中ですが近日中にブログ上にアップしますのでお待ち下さい。

 以上、何かご不明の点や、ご意見ご要望がございましたら、これも下記のコメント欄にお書き込み下さい。
    

Tag:例会作品集  comment:3 

2019年銀座フォト句会例会のご案内

皆様

9月に入ったとはいえ、日中厳しい暑さが続いておりますが、お変わりありませんでしょうか。

さて、10月例会のご案内です。

【例会日 】2019年10月20日(日曜日) 
       今回から原則として偶数月の第三日曜日になっています。


【例会時刻】開場 14:00 開会 14:30 17:00までに閉会 
       (会場は13:00-17:00まで借用)

      ●14時ころ会場を開けますので、時間調整や懇親オシャベリ等にお使いください。
      ●14:30から選句に入りますので、遅れないようお願いします。

【例会会場】京橋区民館 従来と同じ会場です。 今回は3号洋室。

【提出作品】兼題句1句 兼題は夜長とその傍題 夜長し、長き夜、長夜
      フォト句2作品 自由題  様式は従来通り写真2L、台紙A4横

【作品締切】兼題句は3日前(前週木曜)までにふらり宛にお送りください。
この間に間に合えば欠席投句も受け付けます。フォト句についても、例会日までにどなたか経由で届けばOKです。

【懇親会 】例会終了後、うおや一丁銀座本店(京橋高速下)を予定しています。 
15人で椅子の個室を予約しました。2時間の時間指定制で19:00解散予定です。

今回は新システムへ移行になり、今まで懇親会に参加できなかった方や久しぶりの方を交えての楽しい懇親会にしたいと思いますので、万障お繰り合わせのうえご参加いただければと思います。もちろん懇親会だけの参加も歓迎です。
【参加連絡】例会および懇親会の参加可否連絡は、1週間前までにふらり宛にお願いいたします。

例会のご案内は以上ですが、ネットフォク会の方は今回も春旭さんが趣向を凝らして企画してくれていますので、奮ってご参加ください。

Tag:例会  comment:0 

第5回ネットフォト句会①のお知らせ  春旭

 皆さん、先日の8月例会お疲れ様でした。また、次回10月例会よりの開催日時の変更につきましては、ご賛同くださいましてありがとうございました。ふらりさん、幸恵さんのご尽力により、会場も無事押さえる事が出来ましたのでご安心下さい。この場をお借りしてお二人に感謝申し上げます。

 では、あらためまして第5回ネットフォト句会①のお知らせです。次回10月例会から開催が偶数月第3日曜日に変更となったため、若干の時間的余裕が出来ました。そこで、今回のネットフォト句会に新しいコーナーをひとつ追加して、2部構成の企画を立ててみました。タイトルに①と付いているのはそのためです。
 ◎その新しい企画は、「この一枚に私の575」という企画です。
 内容を簡単に説明すると、あるお題の写真に皆さんそれぞれの句を付けて投句して頂くというものです。
 以前NHKの番組「カシャッと一句!フォト575」での同名のコーナーの再現です。
 このコーナーでは、みすずさんや京子さんが大活躍をされていました。
 番組を未見の方には、現在放送中の人気TV番組「プレバト」の俳句コーナーを思い浮かべて下さい。
 作例は後から列記します。

 ◎そして、もうひとつは第5回ネットフォト句会②として通常のフォト575作品を投稿して頂くという企画です。
 こちらは、新企画とは区別して後程あらためまして作品投稿募集のお知らせをさせて頂きます。


 「この一枚に私の575」投句の要領
  *下記に掲載します一枚の写真に、皆さん独自の句を付けてこのブログの下記のコメント欄より句のみ投句して下さい。
  *このお題写真に詠まれた句を入れ込んで、再アップする必要はありません。
  *投句は、一人1句と致します。
  *投句は無記名でお願い致します。
  *句は俳句でも川柳でも、あるいはどちらにも該当しなくても、ジャンルは問いません。(標語でもOK)
  *季語のある無し、季節感も問いません。
  *難読な漢字などがある場合には、ふりがなを入れて頂けると助かります。
  *句が写真とベタ付きでもOK..
  *写真には写っていない何かを、句で表現するのもOK
*句が写真では伝えきれないものを補完、あるいは、写真に句を補完する役割を果させることもOK
  *公正を期すため、句以外のコメントは禁止と致します。
  と、比較的ゆるい基準で募集します。
  
  お題の写真は、この写真です。(今回は急な思い付きでしたので、私の拙い写真を使いました。このブログ上に限り公表しても問題無し)

  このひとコマに575

 これは、私の居住している市の文学館という施設にある、幻の名器といわれ1930年頃製作された「EMGマークX6」という蓄音器です。
 竹針の音が趣があるというので、定期的にこれを使ってレコード鑑賞会などが催されています。

 この蓄音器の写真を題材にして、皆さんのご自由な発想で五七五を詠んで下さい。

 (作例とその発想)

 「聴き所たわむレコード針飛ばす」
  *SPレコードを連想して

 「英雄はもとの大工(第9)になる運命(さだめ)」
  *ベートーヴェンの写真があるので、交響曲3番(英雄)、第5番(運命)、第9番からの発想。

 「エジソンもニッパーも逝き秋の風」
  *蓄音器からエジソンを、ニッパーは、ビクターのトレードマークの蓄音器の前で小首を傾げている犬の名前から発想。

 など、写真に写っているもの、写真から連想するもの、またまったく別のもの、何でもご自由に発想を飛ばしてみて下さい。
 写真と句が響き合って、その相乗効果で写真と句をより膨らませてみて下さい。
 句の下にある*のコメントは参考例ですから、実際の投句には不要です。句のみを投句して下さい。

 投句の締め切りは9月15日(日)と致します。
 投句の際は、下記コメント欄より無記名で投句して下さい。
 くれぐれも、各句に対してのコメントやご意見は厳禁に願います。
 なお、選句方法は後日締め切り日を過ぎてから、当ブログにお題写真を再アップしてその下に投句一覧を列記してあらためてアップ致しますので、その時に説明させて頂きます。

 もう一つの②の企画は、①「この一枚に私の575」が終了してからあらためて当ブログにて募集をお願いしますので、もうしばらくお待ち下さい。(今の内にいい写真をゲットしておいて下さいね)

 何かご不明の点がございましたら、それもこの下記のコメント欄にお書き込み下さい。

 以上。

 初めての企画なので戸惑われるのではないかと思いますが、皆さんの秀句の数々をお待ち申し上げます。奮ってご参加下さい。
 それでは、ヨ~イ、スタート!
 
 
 


 
  

 

Tag:ネットフォト句会作品  comment:17 

8月例会作品 千賀子

   ぎりぎりセーフでしょうか?遅くなりました。

     20190807_150026 - コピー (2)
      黄泉へ立つ知らせ受け取る残暑かな

  マリメッコというフィンランドのデザインブランドの展示会を観に行った時に撮った写真を使いました。
  モノトーンに、つい喪と結び付け暗い句になってしまいました。

     20190807_145838 - コピー
     秋立つや一人遊びも上手くなり

  展示会の中です。
  連れだっても良いですが、一人鑑賞を楽しむのも楽しいもの。
  一人遊びの醍醐味がわかってきました。
  群れない男性諸氏には、何のこと?だったでしょうね。

Tag:未分類  comment:3 

8月例会作品  春旭

 8月例会作品①

  喪の家
   「喪の家は犬まで寡黙夕蛍」  春旭

 8月はお盆月でもあったので、兼題句もこの作品もそういった方向の作品になってしまいました。
 私の近所の、あるお宅を句の題材にさせて頂きました。
 このお宅では、最近ご不幸がありました。その粛々と通夜が行われている中、家族が哀しみに暮れているのは言うまでもありません。そこに意外や意外、普段はうるさいぐらいに通る人を吠えまくるこのお宅の飼い犬までもが、主人を喪った哀しみからかただ静かに通夜の客を迎えている姿に胸を打たれました。
 裸電球を夕蛍に見立てて、句に取り合わせました。きっと亡くなった飼い主が夕蛍に転生して、愛犬に逢いに来ているのだろうとご想像ください。
 この作品に、幸恵さん、笑子さん、川崎さん貴重な一票をありがとうございました。




 8月例会作品②

 ガラッと作風を変えて・・・

  炎帝の咆哮
   「炎帝の咆哮刻む海馬かな」  春旭

 このところ何年かの夏は、猛暑・酷暑の毎日でした。今年は梅雨寒の日が続いた所為か、いくらか凌ぎやすい夏かと思われましたが、ところがどっこい梅雨明けと同時に猛暑に襲われてしまいましたね。
 原因は、この夏をつかさどる神「炎帝」の仕業なのです。いかにも、いかにも凄そうな顔でしょう。まして、その咆哮ときてはとても太刀打ち出来ませんな。(もうグッタリ!)そして、今年の夏は猛暑・酷暑だったと、人々の記憶に鮮明に残るのです。

 *「海馬」とは、大脳皮質の一部で記憶に関係するといわれている器官。
 *写真は、3、4年前の銀座某デパートのディスプレーを「炎帝」に見立てました。通行人や余分なものが写り込まないようにシャッターチャンスを待って、アップで狙ってシャッターを切りました。
 この作品に、千賀子さん貴重な一票をありがとうございました。

Tag:例会作品集  comment:4 

8月例会俳句部門作品 ふらり

敗戦日

営々と屍引く虫 敗戦日

この場面は、蝶の死骸を蟻が引いて居る場面ですが、これを見たときに上五中七の大体の骨格は出来ました。

ただ、写真俳句であれば絵柄から、何が何を引いて居るかは一目瞭然なのですが、俳句の場合、それが分かるかがポイントでした。 蟻を使うと他の季語が使いずらくなるので、蟻を使わずに蟻を連想させるために、上五を黙々とするか粛々とするかも考えた時に、一番暑さの中で汗を流して居る感じが蟻を思わさせるのではと、営々を使ってみました。

下五の季語は、暑さを感じさせる猛暑などの季語も考えたのですが、それよりも終戦日や原爆忌など具体的な方が、この場面を通して何かを連想させるのではと考え、その中で終戦日だと単に記念日という感が強く死や死体へのイメージが比較的薄いのに対し、原爆忌とすると原爆で亡くなった方と直接的にイメージが重なりすぎるかと思い、その中間的に敗戦日としてみました。

俳句としては、重苦しい句にも関わらず、一票をいただいたみすずさん、川崎さん、有難うございました。

Tag:例会  comment:4 

8月例会俳句  春旭

 8月例会の俳句部門の兼題は「晩夏から初秋の頃の雑詠」」ということでした。

 では、その写真付き拙句を・・・。

  敗戦の語り部
    「敗戦忌語り部一人また送る」  春旭

 雑詠ということで、「敗戦忌」の季語を選択しました。
 8月15日は、ちょうど月遅れのお盆に当たります。私の住まい居る市では、毎年8月14・15日の両日「夢あんどん」と称して灯籠を灯して水に浮かべ、亡き人の冥福を祈るという催しが行われます。流灯会と違い灯籠を川にまでは流しませんが、内容はそれに似たものです。
 今年亡くなった母は、太平洋戦争時に女子勤労奉仕隊として軍の無線施設に配属されていたとかで、その時の苦労話や空襲の怖さ悲惨さを常々語っておりました。私などは、もう耳にタコで最近は余り身を入れて母の話を聞きませんでしたが、今思うともう少し耳を傾けてやれば良かったと些か後悔しています。

 この句を並選に採って下さった石田さん、ありがとうございました。それと、ちょっと照れるけどミズキ、サンキュー!(苦笑)
 *フォト575作品は、都合により後程アップ致します。

Tag:例会  comment:2 

8月例会作品  耕人

粋人の家長は不在夏座敷

ここは個人の家ではなくて三渓園の近くのお店です。
風が良く吹きぬけ、清潔に掃き清められた畳といった
まさに、絵に描いたような〝夏座敷〟でした。
お店だとバラすのは面白くないので、洒落た籐椅子に
粋で趣味の良い不在の主人を座らせて
上手に〝嘘〟をついたつもり。


白南風や母のハミング処女航海

浅草から出ている水上バス。
デッキは家族連れで混んでいましたが
少年だけを画面に入れて小さなストーリー作り。
梅雨明けの南風のあまりの気持ち良さに
つい口を突いて出たふだん聞いたことのない母のハミング。
その小さな驚きと共感で少年が少しオトナになるという設定。
少年のささやかな〝処女航海〟の旅…。
ハービー・ハンコックの同名のアルバムからヒントを貰いました。

実はこの句は先に違う写真(下)と組み合わせていました。
少し不思議で変な写真なのですが(笑)、自分ではこちらの方が気に入ってました。
でも、ちょっと画像をレタッチしすぎてプリントの色がうまく出ずに、没。
過ぎたるは及ばざるがごとし、の悪例ですね。
でも、自分では捨てがたいのでアップさせてくださいね。
この写真だとまた違う意味と解釈ができそうですね。

×白南風や母のハミング処女航海Ver2













Tag:未分類  comment:1 

8月例会作品  彰典

炎天を耐ふるにあらずただ不惑

この人形は5ⅿほどの高さの釈迦の像です。
群馬の「たくみの里」にありました。
釈迦の右手を広角レンズで大きく写すことで、
何か衆生に教えをたれているように撮影。
よって、この句は釈迦の独語ということになります。
衆生の問いに対する釈迦の答えです。


白昼の黙(もだ)秋声の夜もすがら

骨董屋からすでにはみ出している七福神のもろもろ。
白昼はこんなに放置状態で黙っているけど
夜ともなれば神々の不平不満がぶつぶつ夜もすがら。
聞くともなしに、秋の声となっていくという物語です。
後ろの看板に、言うは易く行うは難し、という文字も。
ひとつのパロディーとして、この場面には効いているのでは…。

Tag:未分類  comment:3 

8月例会作品 悳子

美らの海
美(ちゅ)らよりのナポレオンフィッシュ爽やかに

都会の真ん中の「銀座ソニーパーク」に涼を呼ぶ色鮮やかな熱帯魚およそ
1,000匹がエメラルドグリーンの沖縄美らの海からやってきました。
期間限定のこのイベントはもはや銀座の夏の風物詩となっています。
「Sony Aquarium 2019」 7月26日より8月18日
この熱帯魚の中でもメインキャストはナポレオンフィッシュ。
優しく人懐っこい瞳に癒されます。
この日は朝から夕立が降り滑り防止のテープが張られ厚い水槽越しで私の腕では
ピントが合いません。
彼?彼女の目に銀座はどの様に映ったのでしょうか?



青嶺
ゴンドラと雲かけのぼる青嶺(あおね)かな

最近はやりの山ガールには勿論ほど遠く利用できる乗り物をすべて使って夏山へ。
リュックには高山植物ミニ図鑑も忍ばせて。
街中のお花も全く詳しくありませんしすぐ名前も忘れます。
でも確かめる楽しさが最近やっと分かってきた様な。
夏山の湧き立つ雲にも魅了されます。

Tag:例会作品集  comment:4 

8月例会作品    みすず

クーちゃん4


    ときめいて人待つ心枯れてない

最近家に居ついている猫ちゃん、名前は「くー」メスです、非常に猫らしい猫・・
抱っこが嫌い、怒りっぽい、でも家の連中は大の猫好きなのでそこは容認して
います、時々2~3日消えますが又戻ってきて当たり前のような感じでのさばって
いて「ちゃちゃ」を恫喝したりして・・・でもやっぱり「猫が好き」いなくなると寂しく
家の猫ではないのに帰りを待ちわびているこの頃です。
写真は「ちゃちゃ」の様子を伺って立ち上がった所をパチリ!・・携帯写真です。


永らえて

永らえて去年の花野に逢いに行く

花はヒメジョオン・・毎年、花や蝶を見に湯ノ丸高原に行きます・・・
昨年は「来年も元気でここに来られるかしら」と思いつつファインダー
を覗いていました、お陰様で今年もどうやら元気で高原の空気を吸う
ことが出来ました、蝶も花も変わらず迎えてくれました・・来年も又!

Tag:出展作品  comment:2 

八月例会作品② & 俳句部門  笑子

s-噴水となりて躍動せよ恋よ

噴水となりて躍動せよ恋よ  笑子

写真は群馬県前橋市の敷島公園バラ園です
見つめあう可愛い二人の像の間に噴水を撮りました

男の子の後ろ手には薔薇の花束らしきものが見えますね
小さな恋のメロディが聞こえてきそうです
男の子の一言でこの小さな恋が盛り上がるのかな!!
そのときに後ろの噴水が勢いよく高く湧いたらドラマテックだろうな~
さぁ勇気をだして!なんて(笑)一人盛り上がりつつ作品としてまとめてみました

***************

俳句部門
「ただならぬ恋の逢瀬のサングラス」 笑子

「ただならぬ恋」というところがひたすらポイントの俳句です
大きなサングラスをかけて変装してまでも
逢瀬を重ねたい相手とは。。。???(笑)

K先生、ありがとうございました(*^-^*)

Tag:例会作品集  comment:1 

八月例会作品① 笑子

s-当分に西瓜切られて子沢山

等分に西瓜切られて子だくさん   笑子

写真は 世田谷区にある豪徳寺
猫ちゃん好きにはたまらない 招き猫のお寺として有名です

ずらりと並ぶ大小の招き猫を眺めていると。。。あら
麦わら帽子を被った可愛い小さな子が目に留まりました
「麦わら帽子」と云えば夏!これで写真の中の季節感はOK
小さな子の横にはお兄さんお姉さん、その前には赤ちゃんかしら
というと後ろはお父さんお母さんね(^^)vと頭の中には大家族が浮かんできました

ここへ夏と云えば!という西瓜を合わせて賑やかな夏のワンシーンを思い浮かべつつ
フォト俳句作品にしてみました
この作品に共感してくださった皆さん、ありがとうございました(*^-^*)







Tag:例会作品集  comment:2 

8月例会作品 ミズキ

 8月例会の作品をアップ致します。
 
 俳句部門
 「睡蓮や人また美しく(はしく)泥に咲く」  
 睡蓮は、池の中で白やピンクの美しい花を咲かせます。しかし、睡蓮が泥水からしか咲かないというのはご存知でしょうか?しかも、その泥が濃ければ濃いほど、大きく、美しく咲くそうです。
 「泥」という汚いものから美しいものの象徴である「花」が生まれるということから、人生もこれに当てはめることが出来ると思い、この俳句を作りました。つまり、ここで言う「泥」とは、人生の辛いことや悲しいことであり、そのような経験こそが人を大きく、また美しくさせるのだと私は思います。
 人生はあの世に行くための修行と言われ、辛いことや思い通りに行かないことの方が多いのかもしれません。でも、どんな困難にも負けず、努力を続けた人の人生が美しい大輪の花を咲かせるといいなと思っています。そして、私自身も睡蓮のように生きたいと感じました。
 この作品に伊都子さん、貴重な一票をありがとうございました。




 8月例会作品①
 郷愁
 郷愁はひぐらしの棲む古写真  ミズキ 
 
 那須に旅行で訪れた際に立ち寄った「テディベアミュージアム」で開催されていた「となりのトトロ展」で再現されていた映画のワンシーンをカメラで切り取りました。
 古写真を眺め、古き良き昭和の時代を思い出す主人公ですが、今現在、この写真の場所にはもう高層ビルなどが建ち、当時の面影は消え失せてしまった。主人公が郷愁を感じられるのは、古びた写真の中だけというちょっとノスタルジーを感じさせる作品となりました。
 最初は普通の写真でしたが、古写真ということで、少し加工し、古びた感じを表現してみました。
 この作品にふらりさん、笑子さん貴重な一票をありがとうございました。



 8月例会作品②
 約束の転生
 約束の転生遂げて盂蘭盆会  ミズキ

 目黒雅叙園で開催された「和のあかり展」での一枚です。オブジェの中心に鎮座する蝶と蓮が美しく、かなりズームを利かせて撮影しました。そしてこの写真から、私はまたある物語を考えました。

 妻に先立たれた男は、まるで色の無いモノクロの世界を生きているようだった。
 盂蘭盆のある夜のことだった。男は縁側で、庭を儚く舞う美しい青い蝶を目にする。珍しい蝶だなと庭に出た男の脳裏に妻の最期の言葉が鮮明に甦った。
 「私が死んでも悲しまないで。きっとあなたのもとに帰って来るから。青い蝶になって・・・」
 「君なのか?・・・」
 約束通り戻ってきた妻がモノクロの世界に色を付けていく。言葉はなくとも、この夫婦には伝わる想いがある。
 「そうだな。これからも生きよう。僕の心に生きる君と一緒に」
 そうつぶやくと、なぜかその蝶が、優しく微笑む妻の記憶と重なって見えた。

 また、長々と語ってしまいましたね。でも、やはり写真から物語を考えるのが好きなようです。
 この作品に笑子さん、貴重な一票をありがとうございました。

Tag:例会  comment:4 

8月例会作品  幸恵


 今回の兼題は ‟晩夏から初秋の頃の雑詠” ということで私は
「桃の実」で詠んでみました。

 「音立ててすする桃の実ひとりの夜」
 
 少しお行儀は悪いのですが、選句くださった皆様の共感を頂き嬉しかったです。


さて、写真俳句その①
 裸足の子2
   裸足の子駆けだしてゆく大地の子

 この写真の手前には行儀よく脱ぎ揃えられた多くの子供達の靴がありましたが、あえてこの裸足のマークだけを切り取ってみました。大地を踏みしめ逞しく育ってほしい!そんな願いを込めました。


 写真俳句その②
枝豆2
  枝豆のお代を箱へ無人店

 散歩の途中に見つけた、農家の前に設けられた無人の野菜販売。地場野菜の新鮮さやお手軽さによく利用させてもらっています。この日は「えだまめ」の幟が目を引き、早速買い求めました。この作品を作るに当たりひらめいたのがもう一本の幟の作成。そこに夢中になり過ぎてリアル過ぎ?だったようで、種明かしするまで気付いて頂けなかったような・・・遊び過ぎでしたね~(^^;)。

Tag:例会作品集  comment:4 

 例会俳句部門結果 8月  春旭

 皆さん、先日のフォト句会お疲れ様でした。連絡事項やらが多くて、時間も窮屈で慌ただしい進行になりましたことお詫び申し上げます。それにもかかわらず、お陰様で大変楽しい時間を共有することが出来ました。
 今回の例会は作品も然ることながら、俳句の方も秀句ばかりで選句なさるのにさぞかし悩まれたことと推察致します。
 
 では以下に今回の俳句結果を掲載させて頂きますが、例会当日に皆さんから選句して頂いた票数に加えて、今回欠席なされた耕人さんとミズキの選句も入っております。勿論選句に当たっては、作者名は無記名・当日の獲得票数も伝えずに選句してもらっています。したがって、何らかの強要も忖度も働いておりませんことを申し述べておきます。

  <8月例会/令和元年8月21日(水)  投句14名>
   [兼題=晩夏から初秋の頃の雑詠]*順不同(敬称略)/カッコ内 特➡特選 並➡並選 獲得票数及び選者名

 睡蓮や人また美(は)しく泥に咲く・・・ミズキ(並1伊都子選)
 敗戦忌語り部一人また送る・・・春旭(並2石田・ミズキ選)
 空蝉に虚空と呼べるものは無く・・・川崎
 ただならぬ恋の逢瀬のサングラス・・・笑子(特1川崎選)
 いたずらに生きながらえて早稲の秋・・・石田
 音立ててすする桃の実一人の夜・・・幸恵(特2千賀子・耕人選 並2伊都子・笑子選)
 魚はねる音月見草ひらく音・・・みすず(特4ふらり・笑子・悳子・ミズキ選)
 夕餉時の集い早まる晩夏かな・・・千賀子
 法師蝉 老いに緩急ありにけり・・・耕人(特3幸恵・石田・春旭選)
 土用鰻二人の米の炊き上がる・・・悳子
 夕暮れへ秋燕まぎれてしまいけり・・・タケウマ(並3みすず・悳子・耕人選)
 偲ぶれば 別れては寄せ 万灯籠・・・伊都子(並1ふらり選)
 営々と屍引く虫 敗戦日・・・ふらり(特1みすず選 並1川崎選)
 秋風に太田胃散を散らしけり・・・彦阪(並3千賀子・幸恵・春旭選)


 以上8月例会俳句部門の結果を掲載しました。

 *次回10月例会の兼題は「夜長・長き夜・夜長し」です。皆さん、今の内から頭をひねっておいて下さい。今回以上の秀句の数々を期待致しております。

 *各句に対しての感想その他などございましたら、下記のコメント欄にお書き込み下さい。

 *今回8月例会のフォト575作品のアップを各自お願い申し上げます。その際タイトルは、8月例会作品 ○○(お名前や俳号)として下さい。

 *次回10月例会より句会の開催日時が変更になっております。8月22日付の「重要」と書かれた記事にお目通しを願いまして、くれぐれもお間違えの無い様ご確認下さいませ。
 
 *お楽しみ頂いておりますネットフォト句会、その第5回を9月に予定しております。9月に入りましたらあらためてこの銀座フォト句会のブログにてお知らせいたしますので、その際はよろしくご協力の程お願い申し上げます。

Tag:例会  comment:3 

8月例会作品 舜規

日盛り

日盛りを
銀座にひとり
われ無心





進次郎

お・も・て・な・し
ひとりじめする
進次郎

Tag:例会作品集  comment:2 

8月例会提出作品 ふらり

終戦日

海苔弁は今日は日の丸 終戦日

今や弁当もBentoと国際語になり、キャラ弁などインスタ映えする色々なオベントーがネットを賑わせている様です。
ただ、我々の様な終戦後に育った者にとっては、漸く戦後食糧難から脱出した頃の、アルマイトの弁当箱に、米の飯に梅干し一つの日の丸弁当が弁当でした。 そして、戦後高度経済成長の時期になると、白米に海苔を敷いた海苔弁が一世を風靡した様に思います。 そんな弁当の思い出を、終戦日と取り合わせて見ました。

写真自体は、朝日を空が黒くなるまで思い切りアンダーにして撮り、朝日で梅干し、黒く落とした空で海苔を表現し、図柄の四角をRにしてアルマイとの弁当箱をイメージしてみました。

手花火

手花火も尽き一瞬の闇静か

夏は花火の季節。最近の大掛かりな花火は華やかですが、庭先でする手花火は情緒があって良いですね。
特に線香花火が良いですね。
そんな手花火も、最後の花火が終わった一瞬、静寂と闇に包まれ、あーこれで今年の夏も過ぎて行くんだという、
思いに包まれます。そんな思いを詠んでみました。

Tag:例会作品集  comment:4 

【重要】銀座フォト句会例会開催日時の変更のお知らせ

銀座フォト句会例会の開催日時を次回10月度例会より、下記の通り変更いたします。
赤文字のところが従来との変更点です。

【開催日】    偶数月の第三日曜を基本とします。 
          但し、祝祭日等との関連で、移動する事があります。 
          当面の具体的日取りは下記を参照ください。
【開催時刻】  午後2:30~午後5:00 但し、今後微調整の修正の可能性があります。
【開催場所】  原則として京橋区民館 (従来と同じです)

当面の具体的日取り
      2019年 : 10月20日、12月15日
      2020年 : 2月16日、4月19日、6月21日、
8月23日、10月18日、12月20日

以上

Tag:連絡  comment:0 

第4回ネットフォト句会結果発表  春旭

 皆さん、この猛暑の中いかがお過ごしでしょうか?改めまして暑中お見舞い申し上げます。
 また、今回の第4回ネットフォト句会に多数ご参加下さいましてありがとうございました。
 そして今回もふらりさんには、メールでのお知らせや投稿代行など大変お世話になりました。感謝申し上げます。
 
 今回はいつもと趣向を変えてテーマを設けさせて頂きましたので、エントリー数の減少を心配しましたが、どうやら杞憂だったようです。お陰様で、過去最高の11作品の投稿がありました。投稿ならびに選句を頂きました方々に御礼申し上げます。
 
 それでは、今回の選句結果を発表いたします。11の恋物語を御堪能下さい。

  <第4回ネットフォト句会/令和元年7月 テーマ=「愛」・「恋」 エントリー11作品 選者11名>
   *投稿順(敬称略)/カッコ内 獲得票数及び選者名

 ともかくも小道具頼り Last Love・・・春旭(獲得数4 耕人・ふらり・幸恵・千賀子選)
 なほ消えぬ老いらくの恋浮いて来い・・・川崎(獲得数3 笑子・みすず・たんと選)
 封印の恋解き放す夏の月・・・千賀子(獲得数3 ミズキ・みすず・たんと選)
 星涼し有楽町で愛ましょう・・・幸恵(獲得数2 春旭・悳子選)
 解読のあたはぬ恋よ業平忌・・・笑子(獲得数1 川崎選)
 身のうちにあふれくるものありて初夏・・・耕人(獲得数2 川崎・千賀子選)
 プロポーズ返事は揺れるイヤリング・・・みすず(獲得数5 春旭・幸恵・笑子・千賀子・ミズキ選)
 夏はキラキラキラキラ海も恋も・・・ふらり(獲得数5 川崎・耕人・悳子・幸恵・笑子選)
 煌めきや危険な恋のしのび寄る・・・悳子(獲得数2 ミズキ・たんと選)
 恋ふ惑ふわたしはわるいおんなです・・・ミズキ(獲得数2 ふらり・悳子選)
 亡き妻が幻のごと迎え火に・・・石田(獲得数3 春旭・耕人・みすず選)

 以上、第4回ネットフォト句会の結果を発表いたしました。

 ネットフォト句会も4回を数えて、皆さんに可愛がって頂いている様に感じていますがいかがでしょうか?これからも続けられるように願って止みません。少しでも皆さんに愉しんで頂けるよう、今後も無い知恵を絞って参りたいと思っておりますので、よろしくご協力の程お願い申し上げます。

 今月の21日は定例のフォト句会です。今回は記念すべき10周年となります。初回から参加させて頂いている私などは感慨深いものがあります。是非とも皆様お身体に留意なさって、元気で当日の例会に奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

 *各作品への感想その他など、またネットフォト句会へのご意見ご要望がございましたら、何でもご自由に下記のコメント欄にお書き込み下さい。

Tag:ネットフォト句会作品  comment:2 

お知らせ
10月銀座フォト句会
日時:10月20日(日)14時 集合
           14時半 例会開始
場所:京橋区民館 洋室3号
兼題:「夜長」

旬の花時計 V2
カウンター
プロフィール

銀座フォト575

Author:銀座フォト575
偶数月 第3日曜日 京橋区民館
写真に575を詠んで楽しむ会です

検索フォーム
QRコード
QR