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8月例会のお知らせ

日時:8月12日(水)18時~20時

会場:京橋区民館 2号洋室

★俳句兼題:「和」

俳句は(8月7日)までにみすずさん宛に送信してください。

懇親会:土風炉京橋店  20時より

伊都子

Tag:例会  comment:2 

納涼三本立て   春旭

 みなさん、暑中お見舞い申し上げます。
 連日猛暑日が続いて、厭になりますね。
 さて、今回は納涼大会ということで、と言ってもブログから涼風を吹かすことは出来ません。
 そこで、せめて心胆に冷風をお届けしたいと思います。
 昔映画館で夏になると恒例でやっていた、納涼お化け映画大会というのがありました。
 それに倣って、怖~いフォト575三本立て。


 お化け屋敷
   「十人が入り九人は出たと言ふ」  春旭
  
 まず、怖い物の定番「お化け屋敷」。この、おどろおどろしい外観が有無を言わせない迫力ですな。
 十人が肝試しを兼ねて入場したが、出て来られたのは九人。もう一人はどこへ消えてしまったのだろう?
霊界に迷い込んでしまったのだろうか?そして、今もこの屋敷の中で出口を探してさ迷っているのです。


  夜店のひよこ

 「君の買う夜店のひよこいつも死ぬ」  春旭

 夜店で、つい可愛さにほだされてひよこを衝動買いした経験はありませんか?
 私にもありますが、大概一週間ももたずにひよこは死んでしまいますね。
 原因は、昔誰にも買われず売れ残って寂しく死んだひよこが変身した、この黄色い小悪魔の呪いにあったようです。


  硝煙臭

  「喪主の手に硝煙臭の残りたり」  春旭

  最後はオカルト仕立てではなく、サスペンス風で。
  夫を殺害した犯人は、実はその妻であったという怖いお話。
  よく聞きますよね。殺害犯の妻が何気ない顔で、喪主を務めていたというニュース。
 何が原因だったのか、これ以上怖いものはありませ~ん。(汗)
 写真はアンデスコンドルという猛禽です。迫力のある面つきですな。こんなのに狙われたら堪りません。
 乳房があるので、モデルを未亡人に見立てたのですが、よく考えると相手は鳥類なので乳房がある訳がありません。
 そうすると、何なんだろうこいつは?余計に怖くなって来た。

  「納涼三本立て」少しは暑さを忘れる効果があったでしょうか?
 あったとしたら幸甚です。この辺でお後が宜しいようで・・・。
 

Tag:未分類  comment:8 

 要精密検査   春旭

 7月初めに受けた定期健康診断。いつもの如く、高血圧と中性脂肪の注意ぐらいで済むと思っていたところ、
「要精密検査」の通告。しかも、何の前触れも無く突然の電話で「至急何処かの病院に行かれて下さい」とのこと。
 それこそ、頭をガ~ンと殴られた様。緊急に電話がかかって来るとは、余程切迫した病状なのだろうと判断。
 取る物も取りあえず、健診を受けた病院に駆けつけました。そこの医師はレントゲン写真を見せながら
「肺に影が写っています」との説明。素人の私の眼にもその部分に丸い影が見えました。
そこで、CT検査を受けることになりました。
 いざそうなると人間だらしないもので、きっと悪性の病気だろうとそればかりが頭をよぎります。
 老母を遺してとか、娘もまだ結婚してもいないのにとか、家計はどうなるとか、何よりも妻にこれまで苦労の掛けっぱなしでろくなお返しもして上げてもいないのにとか、不安が募ります。
 我ながら可笑しいのは、もうこれで銀座フォト句会には行けないな~。6月の例会作品が俺の遺作になったのだな~などと、
その段階でもフォト575の事を思っている自分がいたことです。
 そうなってみると、皆さん不思議ですよ。上手く表現出来ませんが、周りの景色まで今までと違って見えるのです。

 そして、4日後の精密検査の結果は、





 見立て違い
 

 お陰様で何の異常も無いとの診断でした。問題の肺の影は、私の肋骨は他人様より密度が高いらしく、それがレントゲンに影となって写ったのでしょうとのこと。全く以てお騒がせな顛末でした。しかし、その4日間は人生を考える貴重な経験をさせてくれました。
 そして、今後の作品作りに活かせたらと、転んでもただは起きぬ結果となりました、

 そこで一句!
  「梅雨冷や見立て違いの肺の影」   春旭

Tag:未分類  comment:4 

洒涙雨   春旭

 明日は七夕。織姫と彦星は束の間の逢瀬を愉しめるでしょうか。
 それとも、不粋な雨に嘆くのでしょうか。
 この分では、さぞかし泣きの涙だろうな。
 そりゃそうだよ。一年に一回しかない逢瀬だものね。
 そこで一句!

  洒涙雨
 「強がれど耳朶を伝うや洒涙雨」   春旭

 銀座フォト句会創立以来のメンバーは、ご存知の作品ですね。
 第一回銀座フォト句会作品集のフォトブックにも、掲載させて頂きました。

 「洒涙雨」と書いて「さいるいう」と読みます。
 「催涙雨」とも書くそうですが、どうも催涙弾を連想されそうなので、こちらは却下。
 「洒涙雨」の意味は、七夕の夜に降る雨のことで、年に一度の再会の機会を失った織姫と彦星の涙とも、
 逢瀬の後の惜別の涙とも言われています。
 歳時記によっては載っていない季語ですが、七夕と同じく秋の季語に分類されています。
 ふとしたことでこの言葉を知り、遣ってみたくなった次第です。

 精一杯強がってはいるものの、どこか弱さを滲ませている女性。
 男はそういったタイプに、堪らなく弱いのです。
 何だか女性陣から「アホか!」とひんしゅくを買いそうなので、この辺で・・・・。

Tag:未分類  comment:3 

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銀座フォト575

Author:銀座フォト575
偶数月 第3日曜日 京橋区民館
写真に575を詠んで楽しむ会です

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