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8月例会提出作品  千賀子

和カフェに汗の止まらぬ親父かな

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稼ぎます体張ります炎天下

011 - コピー (6)

句のフォントを変えずに写真をアップし、最後に句の文字を大にしたら写真が載りました。
なかなか学習しない脳の持ち主でスイマセン。

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8月例会提出作品   千賀子

8月12日は用事と重なり、作品は幸恵さんに提出をお願いしました。
皆さん、どのように「和」に取り組んでこられるのか大変興味がありました。
すごい! 楽しい! 面白い!
ほとんど重なることもなく、バラエティーに富んだ句に感服いたしました。
個人の感性がこのように違って表現されること、俳句の楽しみの一つなのですね。
私も選んでみました。

千賀子選
特選   水底の戦艦大和終戦忌   ヒコサカさん   戦艦大和とは!驚き、そして感動。
      母と娘の和洋折衷夏料理  中村さん     情景が目に浮かびます。素直で清々しい。

さて、ワタクシ。月並みでした。
「氷」の文字に惹かれて店に入ったものの、周りは若い女の子が肌も露わにお喋り。
頭の汗を拭き拭き、氷をかきこむ親父さんの図をイメージしました。五十嵐さん有難うございました。

和カフェに汗の止まらぬ親父かな

写真俳句では、さすが女子力!指にはさんだお札が印象的で作りました。
石田さま、みすずさま、五十嵐さま有難うございました。

稼ぎます体張ります炎天下

司会をお願いした幸恵さん、ふらりさん有難うございました。
10月も皆様よろしくお願いいたします。
(なんか写真が載りません。けどこのまま流します。)




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8月例会作品②   春旭

  ダリの蟻2
      「爆心地そよとも吹かずダリの蟻」   春旭

 この作品に嫌悪感を抱かれる方もおられるでしょう。生理的に気持ち悪いと思われる方もおられることでしょう。
 それを承知で敢えて出展しました。8月の季語「原爆忌」をその原爆という文字を遣わず表現しました。私の作品としては異色の部類に入ります。それにも拘らず、みすずさん、ふらりさん、中村さん、石田さん、さちえさん貴重な票を有難うございました。

 写真も蟻で句も蟻ではベタ付きではないかとお叱りを受けるかも知れませんが、句の蟻はサルバトール・ダリの描くところの蟻のつもりで詠みました。
 ダリの作品には数多くどこかに蟻が描かれています。グニャグニャになった時計で有名な「記憶の固執」という作品にも、よく見ると無数の蟻が描かれています。
 ダリは幼少の頃、内緒で蝙蝠を飼っていたそうですが(いかにもダリらしい)、ある日こっそりそれを飼っていた秘密の場所を覗くと、無数の蟻が蝙蝠の屍骸にたかっていたのだそうです。それ以来ダリにとって蟻は死のイメージ、蠢くその下には屍が横たわっているイメージがこびり付いて離れなくなったと、ダリ本人も解説しています。
 したがって、写真の蟻と句の蟻は別物と解釈なさって鑑賞して頂けると幸甚です。

 あまりこういう作品を作るのは好みじゃないのですが、最近何かときな臭くなって来た世相に警鐘を込めて・・・。

 *裏磐梯に諸橋近代美術館というところがあります。国内有数のダリの作品を収集展示しています。これが、レプリカでなくみんな真作なので圧巻です。お近くに行かれたら、ぜひ鑑賞なされることをお薦めいたします。その際は、なるほど春旭の言う蟻がいるなとご確認下さい*

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8月例会作品   春旭

  巴里祭

       「巴里祭シネマ通りの小屋消ゆる」   春旭

 7月14日はフランス革命記念日にあたります。日本では、この日を「巴里祭」と称してお洒落な催し物などが見受けられますが、本家フランスでは「巴里祭」の呼称は遣っていないそうです。
 ではなぜこの言葉が日本で定着したのかというと、1933年制作ルネ・クレール監督作品のフランス映画の邦題を「巴里祭」として上映したことに由来しているそうです。未見ですが、結構おしゃれな映画だという噂です。日本人は凄いですね。革命という血なまぐさい記念日を、まったく違うイメージに作り上げてしまうのですから。
 「巴里祭」は歳時記にも載っていますが、やはり本来の革命とは無縁な句が多いようです。
 ですから、拙作も御多分に洩れずフランス映画の雰囲気で作りました。(映画繋がりでフランス語でシネマとしました)

 我が町にも最近までK館という映画館(どちらかというと映画小屋)があったのですが、時代の波で廃館となりました。昔は活況を呈していて、わたしなどもそこで何本の映画と出会ったか数えれば限がありません。映画館は跡形も無くなりましたが、現在でもその通りは「K館通り」としてその名を留めています。
 我が青春時代の思い出を込めて、メルシー。K館・・・(涙)。

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8月例会   さちえ

2015-8月 和2
 
 「路地裏に昭和歌謡や夏惜しむ」

 今回、課題として与えられた 『和』 を読み込むことは私にとって
大変難しい事でした。
 思いつく限りの『和』を書き出してみても、所詮乏しい語彙力には限りがあり
落ち着き先はベタベタな 『昭和』 と相成りました。
それにもかかわらず、貴重な一票を投じてくださった
五十嵐さま、春旭さま、有り難うございました。

撮り貯めた写真の中から路地裏らしきものを探し出し
セピアの加工で少しでも昭和感を出せたらと最後の足掻きです。


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ほうたる

「ほうたるに待つことの意味問うてみる」

 提出時には「蛍」にかなを振って「ほうたる」としましたが
みすずさんから、初めから 「ほうたる」 とした方が良いと貴重なご意見を頂き
ここでは「ほうたる」に作り直したものをUP致します。
春旭さま、ここにも一票有り難うございます。


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秋暑し

「秋暑し思考回路は未接続」

 ふざけた句でスミマセン。
思考回路未接続は暑くなくとも毎度のことですが、今夏の猛暑には参りました。
もう何も考えられませーん!と言い訳の一句です。




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8月例会俳句   春旭

 今回の俳句は初めての試み。特定の季語を兼題にせず、句のどこかに「和」を入れ込むというゲーム感覚の句会でしたね。皆さんいかがでしたか?バラエティーに富んだ句が集まりました。こういうのも、たまには楽しかったですね。

 私的には、易しいようで難しいようなそんな感覚でした。「和」という字がポピュラー過ぎて、それこそたくさん候補が挙がる割にはどうもいまいちピンと来る言葉が浮かんで来なくて苦吟しました。
 「平和」「昭和」は他の誰かも遣いそうだし、「和食」「和室」なんてのも出そうだし、「和歌山」ではつまらない。
 いっそ「和子」という人名でもと思ったが、よく考えると自分の母親の名前なのでこれも×。
 ああでもないこうでもないと、のたうち回った挙句出来上がったのがこの句でした。中村さん、さちえさん、ふらりさん貴重な票を有難うございました。


  英和辞典の迷路
            「夏期補習英和辞典に見る迷路」   春旭

 学生時代特に英語や数学が苦手だった私は、「こんな成績ではとても志望校には入れないぞ!」とよく担任に発破をかけられていました。それがトラウマになっていて、今でも英語のテストを受けていて全く答えが書けないで焦るという悪夢を見ます。
 そんな経験がこの作品に繋がるのですから、不思議なものですね。
 写真は迷路繋がりで、隣町のイベント「ひまわり畑の迷路」です。
 写真に写ったたくさんのひまわりを、あの当時の受験生に見立てました。あの当時はベビーブームの世代だったので、競争率も半端でなく高くて志望校は狭き門だったな~

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8月例会作品 伊都子

02曼珠沙華05-大木伊都子 
曼珠沙華をテーマに作句したものです。先月若い女性を病院に見舞いに行った折、胸に迫る切なさを感じました。写真は白の曼珠沙華ですが句に合わせElementsのフィルター→アーティスティック→ネオン光彩でブルー系に編集しました。
03台風05-大木伊都子 
長崎の出身ですが、実家の父は台風が来るというと扉という扉すべてに釘を打ち(はすかい)、朝から大騒ぎで準備万端整えていました。昔はサッシもなく雨戸もガタガタでしたからね。その割には台風が逸れていくことが多くて、何だかなぁって感じていました。何事もなく幸いなことなんですけど・・・。写真は川越の羅漢様です。

Tag:例会作品集  comment:3 

8月例会作品    みすず

蚊やり21
★  終戦日重ねてわれも老いにけり

      今年も終戦日を迎えました・・
      戦後70年、辛いことも苦しいことも乗り越えて私達は生きてきました。
      戦争をしない、核兵器を持たない平和な日本を誇りに思っていますが・・
      近頃、戦争がひたひたと近寄ってくるような気配を感じて不安になります。
      その中で”いわさきちひろ”の少女の目が「戦争はいや」と語りかけてきます 

      蚊やり豚、今は懐かしい置物になっているようですが、家では活躍して
      います、ほのかにたゆとう煙が穏やかになびき、蚊を寄せ付けません。
     一つは濡れ縁で、これは外犬のちゃちゃのために・・

Tag:例会  comment:2 

8月例会作品その2    みすず

身の程
        ★ 身の程を知り身の程の我が暮らし

      歳を重ねるにしたがって華美なものは似合わなくなりました・・・
      若い頃は良く出掛けていたデパートでのショッピングもあまり出掛けなく
      なり、インターネットで比較的安価な着やすそうな洋服などを少々購入し
      たりして、それで満足・充分 (^o^)
      まだどうにか続けている仕事も常連客だけの予約制にして自分の自由な時間
      を趣味の釣り、フォト俳句、フォト川柳の制作にあてています。

      写真は小さな花で休憩している「花アブ」・・
      華美な花より小さな雑草に癒しをもらうアブ君、私の気持ちにぴたりと
      嵌った写真です。

Tag:例会  comment:2 

8月例会・・・俳句 みすず

蝉しぐれ2
             ★ 夕暮れの勤行に和す蝉しぐれ

 暑い日差しを避けて夕方浅草蔵前にある菩提寺にお墓参りに行ってきました。
 少し離れた車庫に車を入れて墓地まで歩いている途中木魚の音が聞こえてきました
 かすかにお経を詠む声も聞こえ、それに合わせるように蜩の甲高い声が響いてきて・・
 ちなみに菩提寺の和尚さんは女性、御経を唱える声が蜩の声とマッチしていて何とも
 言えない癒しを頂いたような気がしました。

 フォト俳句は春旭さんのご要望により写真に合わせて作ってみました。
  

Tag:例会  comment:2 

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Author:銀座フォト575
偶数月 第3日曜日 京橋区民館
写真に575を詠んで楽しむ会です

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