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4月 フォト句会作品    みすず

木瓜2

★ 百均の財布はいつも笑ってる

買い物帰りに時々百円均一に寄ります
物によっては”これが百円?”というものもあって、つい籠に入れてしまいます。
気が付けば籠は一杯、必要なもの以外の品のほうが多かったりします。
私の財布は笑いどうし(^▽^笑)



花の雨

★ 山門を降りくる僧に花の雨

桜に降り注ぐ雨のことを「花の雨」という、この言葉が好きで一度使ってみたくて・・・
托鉢に行く若い僧の編み笠にししとしとと花からの雨が降り注いでいる情景を詠んで
みました。


寄席

今回の俳句の兼題「朧・おぼろ」から

★ 寄席はねて散りゆく人の影おぼろ

若いころから落語が好きで寄席に一人でよく行きました・・・
美容学校が新宿にあったので末廣亭、お年寄りに交じってうら若い乙女?が・・
落語を聞いて帰りは追分団子を食べて、あのころから”おばん”でした(^▽^笑)

適当な写真が見つからないので昨年撮った朧月に句を入れてみました。








Tag:例会  comment:6 

4月例会作品②   春旭

  ポルトガル恋歌
    「風光るポルトガル語のの歌」   春旭

 ポルトガルのアゲダという町では、毎年「傘の芸術祭」という催しがあるそうです。写真の様にカラフルな傘を通りの上に飾って街往く人々の目を愉しませています。残念ながらポルトガルはあまりにも遠いので、長崎ハウステンボスの「アンブレラストリート」で代用させて頂きました。
 フランスにはシャンソン、イタリアにはカンツォーネ、日本には演歌があるように、ポルトガルにはファドという歌があります。ファドにはどちらかというと演歌と同じ暗い感じの曲が多いのですが、中には明るいタッチの曲もあるようです。
 したがって、ファドに拘ること無く、この句の「ポルトガル語の恋の歌」は、イメージとしては「マシュケナダ」や「イパネマの娘」やフリオ・イグレシヤスの甘い歌声を連想して頂けると幸いです。
 拙作に票を入れて下さった中村さん、伊都子さん、千賀子さん有難うございました。

Tag:例会  comment:4 

4月例会作品①  春旭

   猶も帰る鳥
   「鳥帰る空は茫漠識りてなほ」   春旭 

 秋から冬にかけて日本に渡って来た鳥たちは、春になって北方の繁殖地へと帰ります。それこそ、気の遠くなる程長い距離を。
 中には、目的地までたどり着けず途中で息絶えてしまう鳥たちも少なからずいることでしょう。帰る鳥たちは、空は果てしなく広くてとりとめのないものと識っているのかも知れません。
  句の「識る」とは脳に納めて培うもので、単なる「見た」「触れた」という一旦は脳に取り込んでもすぐに忘れ去る「知る」と、そこが決定的に違うような気がします。
 空は茫漠と識りつつなお、命を懸けて飛び続ける鳥たちの健気さに私は時として心を打たれるのです。

Tag:例会  comment:2 

「朧」   春旭

 触角
  「触角で探る行く末朧なり」   春旭

 この作品は、一昨年の4月例会に出展した作品です。あの時はまだこのブログに作品を掲載させる知識がなかったので、今回「朧」繋がりで遅まきながらアップさせて頂きます。
 人には、自分の行く末がはっきりと見通せない場合が時としてあります。私にもかつてそんな時がありました。まさに暗中模索手探り状態。昆虫であれば触角だけが頼りの日々。そんな不安な気分を、我が家の窓から見えた近所の建築工事のクレーンを昆虫の触角に見立てて作品としてみました。


 そして、今回4月例会俳句兼題「朧」の写真付き作品

  母と呼ばれた占い師
  「朧夜や母と呼ばれた占い師」   春旭

 先が見通せないと人は弱いもので、 未知の力に頼ったりする場合もあります。占いなどはその最たるものですね。
 以前、占いがよく当たることで有名な「新宿の母」と呼ばれた占い師が話題になりました。
 私はお世話になったことはありませんでしたが、家の妻は独身時代に占ってもらったことがあったそうです。
 その際に「結婚をして幸せになれる」と鑑定されたそうですが、「ちっとも当らなかった」と妻は言います。
 私はあえて反論はしませんでしたが、「占いは、よく当たったんじゃないのかい?」と心の奥で呟きました。

Tag:例会  comment:2 

NetでフォトBOOK作成

4月例会後ご紹介しましたNetでフォトBOOK作成のページは「しまうまプリント」です。ぜひ、皆様ご自身のフォト575写真集をお作りください。私の入っている写真クラブでは展覧会後、ここでアルバムを作っています。
  1. https://www.n-pri.jp/photobook/  ⇐クリックし
    1.png  
  2. まず新規会員登録をする
    マイアルバム、マイページに保存することができる。また、購入手続きに入るのもログインが必要。
  3. フォトブック → 作り方をクリックすると作成手順がわかりやすく解説されています
    2_20160417231401309.png 

スマホ・タブレットで撮った画像を直接フォトブック注文するにはnohana http://nohana.jp/ のアプリを入れて画像送信します。
3.png 
こちらは20ページ画像をUpすれば、毎月1冊送料のみで作ってもらえます。スマホで孫たちを撮っている娘に薦め、毎月成長記録アルバムを作っていますよ。お手軽、便利、お安いの3拍子。お試しください。(伊都子)

Tag:例会作品集  comment:3 

桜散る   春旭

 昨日やっと花見日和になったかと喜んだのも束の間、一転して今日は春の嵐。
 せっかくの桜も、これで無情にも散ってしまうことでしょう。
 そこで、カシャッと一句!
 この作品は2013年4月のフォト句会に出展したものです。
 あの時の句会では、割と好評だったのを今でも嬉しく思っています。(当日採って下さった方々に感謝!)

  未完の私小説
   「桜散る未完に終る私小説」  春旭
 
 はたして桜には、毎年咲き切ったという充足感があるのだろうか?月に叢雲花に風の譬えの通り、何時もさあこれからという時に悪天候に邪魔されて、桜の意とは裏腹に無理やり散らされているのではなかろうかと私は想像しています。
 もっとこの世を満喫したかった。結果として人々の目をもっと楽しませたり、感動させたりすることが出来なかったという無常観を桜は持っているように感じるのです。
 この感覚は、作家が渾身の力をふりしぼって書き続けて来た小説を、完成の目前で何らかの理由により不意に筆を折らなければならなくなった無念さに通じるものがあるように思えます。
 実感としては、フォト575を作っていてあともう少しで傑作が生まれそうという時に、写真データごと消去してしまった場合と言い換えた方がより切実感があるかも知れない。
 
 ”嗚呼また一段と風雨が強くなったな~。桜がまた一層散ってしまうな~。”(涙)
 

Tag:例会  comment:2 

4月「銀座フォト句会」のお知らせ

4月「銀座フォト句会」を以下のように開催いたします。

  • 日 時  4月13日(水)18:00~20:00
  • 会 場  京橋区民館  2号 洋室
  • 俳 句  兼題  (朧・おぼろ)
  • 懇親会  土風炉京橋店にて 20:00より

出欠のご連絡と俳句は4月9日までにみすずさんまで送信して下さい 

Tag:例会  comment:0 

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銀座フォト575

Author:銀座フォト575
偶数月 第3日曜日 京橋区民館
写真に575を詠んで楽しむ会です

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