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ご利益   春旭

 今年も残すところあと数時間。皆様いかがお過ごしでしょうか。さぞかし、お忙しくお過ごしのことと推察致します。
 当方は、正月の準備が意外に早く整い、後は風呂に入って酒飲んでTV観ながら年越しそばを喰うだけとなりました。お忙しい方お赦し下さい。
 暇なので時間つぶしに、今年最後のフォト575をアップします。

  ご利益?
   「ご利益の実感薄く年暮れる」   春旭

 皆さん、今年の年頭に何処かの神社に参拝されて何か願掛けをなさいましたでしょうか?なされた方、何かご利益に与りましたか?あったとしたら良かったですが、私のように実感が薄かった方もおられるかも知れません。
 まあ、無事に一年を過ごせたのだから不満を言うどころではありませんが。「何か文句でもあるのか?!」とお狐様から叱られそうです。お狐様の立場だとしたら、きっとこう言うでしょうな。

  自助努力
  「ご利益があるか無いかは自助努力」   春旭 

 「何事も自分次第なのだ。努力もせずに甘い汁だけ吸えると思うな!」確かにその通り、反論の余地はありません。(汗)
 春旭そのことを肝に銘じ、新たな年を迎えることといたします。

 皆様には今年一年大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。
 良いお年をお迎え下さい。

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Merry Christmas

xmas3.gif 

xmas2.gif
画題:光の贈り物
コメント:9月に帰郷した折撮影したハウステンボスの夜景で絵作りしました。
http://www.online-image-editor.com/?language=japanese
でキラキラアニメーションを追加しました

今年は例会に参加できないことが続き、久しぶりの12月例会ではレベルの高さに圧倒されました。皆様に追いつくように来年度はがんばりますので置いてきぼりにしないでくださいね。今宵皆様に幸せな聖夜が訪れますように…(伊都子)

Tag:未分類  comment:3 

12月例会②+おまけ  春旭

 ある目的を持って写真を撮りに出かけ、それを物に出来なかった代わりに思いもしなかった写真を得る。
 今回はその作品です。
  楽器啼く
  「冬ざれやマイルスの吹く楽器啼く」  春旭

 フォト句会の席で話しましたが、この写真は去年昭和記念公園に黄色く色づいたイチョウを撮りに行った時のものです。お目当てのイチョウはすっかり葉を落としている上に天気も悪くてガッカリしていたのですが、思いも寄らずこの写真をゲット出来ました。カラスが俺を撮れよ!と啼いて教えてくれたのかも知れません。
 この写真を撮った時に直感で、「ジャズ」というフレーズが浮かびました。長らく写真をやっていて初めてのことです。空耳で、トランペットの音まで聞えました。と、なれば句のモデルはジャズ界の巨星マイルス・デイビス。頭の中で鳴っている曲は「死刑台のエレベーター」か「ラウンド・ミッドナイト」辺りをイメージしてみて下さい。写真と響き合うことを確信しています。
 浩助さん、この作品に貴重な一票をありがとうございました。



*おまけ*

 同じくジャズ繋がりで、こんな作品も。ジャズ界のもう一人の巨星リー・モーガンの登場です。

  リー・モーガン

   「寒月やリー・モーガンと砂丘越ゆ」  春旭 

 以前、和田誠監督・真田広之主演の「真夜中まで」という洒落た映画がありました。(未見の方にはお薦めします)
 その中で、童謡の「月の沙漠」をジャズ風にアレンジした演奏を聴かせてくれました。これが、意外にいい雰囲気なんです。
 気に入ってCDを探すと、あのリー・モーガンが「Desert Moonlight」という題名で「月の沙漠」をアレンジして演奏収録したものが見つかりました。あの、お馴染みのメロディーがこんなにもジャズに合うのかと感動しました。
 皆さんも興味がございましたら、一度ユーチューブで試聴できますので春旭に騙されたと思って是非聴いてみて下さい。ハマることを請合います。

Tag:例会  comment:2 

12月例会①   春旭

 今回のフォト句会は、参加メンバーも多く盛り上がりましたね。一人3票の持ち点をどの作品に入れようかと悩むほど、多くの秀作が集まりました。従って、今回は特定の作品に票が集中せず、いい意味で全体的に票がばらけました。
 では、春旭の12月例会作品①

  言葉の手錠2
    「約束は言葉の手錠寒波来る」   春旭

 以前、何気無く交わした約束。その時は深く考えもせずにした約束が、その後の自分の生き方や行動を縛る羽目になることがあります。
 その結果は、好むと好まざるにとにかかわらず自分に返って来るものなのです。
 胸に手を当てれば私だけでなく、皆さんにもそういうご経験がおありになる方もおいでのことと思います。
 こういう場合、大抵が困った状態に陥ると相場が決まっています。
 あの時あんな約束をしなければ良かったと悔やんでも、後の祭りなのです。
 約束とはある意味心理的束縛、言葉の手錠と言い換えてもいいかも知れません。
 お前のしたその約束は何だ!との声が聞こえてきます。
 それは、え~と・・・。   秘密にしておきます。(汗)

 約束のがんじがらめ感を、蜘蛛の巣で表現してみました。蜘蛛(寒波)が我が胸中にじわじわ寄って来る。
 「あ~怖い!あ~心が寒い!誰か助けてくれ~!」って馬鹿か俺は?(笑)

 この写真、昔にした約束を表現をしたくて、さちえさんに教えて頂いたフォトスケープで加工しました。
 お陰で、古写真のような効果が得られて満足しています。さちえさんに感謝!
 この作品に票を入れて下さった、浩助さん、ふらりさん、伊都子さんありがとうございました。

Tag:例会  comment:6 

12月例会   幸恵

       兼題「手袋」
010-2.jpg
     手袋に心残りを仕舞いこみ

  手袋、思い出の品であればあるほど思い入れは深まり
 独りよがりの句になりかねません。
 事実、ふき出すほどジットリ、ベッタリの駄句を何作か作りました。
 他にも手袋の思い出色々ですが、どうも上手くいきません。
 提出句が上手くいったとは申しません。
 これ以上は「下手の考え休みに似たり」と諦めの一句ですが、
 春旭様、中村様、船橋様、有り難うございました。


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夜咄
          夜咄やホントは怖いアンデルセン

 「夜咄」=夜の炉端でくつろぎながらの話。
      語り上手な人が昔話や作った話を聞かせたりすることもいう。
  
  写真はイギリスの片田舎の窓辺、それにアンデルセンですから、
 解釈にお困りかとは思いましたが、
 みすずさん、とく子さん、選んでくださって有り難うございました。
 幼い頃から慣れ親しんだ童話やおとぎ話が、
 実は怖い話であると言う事、その残酷さを甘いオブラートに包んで
 子供に聞かせ、読ませ、長じてから実は…と知ったその衝撃は、
 むしろ、そうであったか!納得!と、それを面白く感じたのは私だけ?


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冬紅葉
    ちりぬるを定めと知りて冬紅葉

  紅葉は秋の季語であり、例え冬紅葉、散り紅葉、としても
 12月の句としては時期を逸した感ありですね。
 行燈風の物にモミジの絵柄、それを入れ込んで撮った写真
 今年中に使いたくて登場させました。(^^;)

 

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12月例会  ミズキ

 皆様、ご無沙汰しております。先日は句会に参加できず申し訳ありませんでした。
 早速作品をアップさせて頂きます。
ミズキ冬銀河

 冬銀河夜想曲弾く白き指   ミズキ
 
 この写真は今年ハウステンボスで撮影したものです。イルミネーションが星のトンネルのように見え、思わずシャッターを切りました。
 私は才能には恵まれませんでしたが、幼い頃ピアノを習っておりました。特に、ショパンの曲が好きで、この写真から「ノクターン」が流れて来るように感じました。
 宇宙からピアノを弾く白い指にズームインしている情景を句に詠みました。
 中村さん、伊都子さん、とく子さん、貴重な一票をありがとうございました。



 ミズキ時雨降る
 窓あかり君と去り行き時雨降る  ミズキ

 この写真もハウステンボスで撮影したものです。寂しげな雰囲気を出したくて、あえてモノクロで撮影しました。
 今まで、家路に着いて見上げれば、当たり前のようにそこにあった窓あかり。あの愛しい人の象徴であった窓あかりが、別れと共に再び灯ることがなくなってしまった。そこにちょうど涙のように時雨が降ってきたという少し寂しいタッチの作品です。本当の私にはこのような経験はありませんので、想像句ですが・・・(笑)



 俳句兼題「手袋」
 手袋に勝りし母のたなごころ  ミズキ

 どんな手袋も、母親が包みこむ手のぬくもりには敵いませんね。幼い頃の、母と手をつないだ記憶をよみがえらせました。
 本当に温かい手でした。
 とく子さん、ふらりさん、船橋さん、中村さん、みすずさん貴重な一票をありがとうございました。

 次回の例会でも、皆様の多くの票をいただけるように精進したいと思います。

Tag:例会  comment:2 

12月例会 俳句   春旭

 12月例会俳句の兼題は「手袋」でした。
 過去の「おでん」「みかん」「鯉のぼり」などの、身近にあり過ぎるが故に苦吟する兼題と比べて、今回の「手袋」は皆さんイメージが膨らまれたご様子でロマンチックな句が揃いましたね。

 では、小生の写真付き俳句を・・・。
   片手袋との邂逅
     「物置に片手袋と邂逅す」   春旭

 手袋には誰しも思い入れが深く、片方だけになってしまってもなかなか捨てられないようです。これが靴下だとあっさりと捨てられる。不思議な違いですね。
 私もそんな思いを詠みました。気に入りだった手袋、どうした訳か片方だけがどこを探しても行方不明。片方だけでは手袋としてもう役には立たないが、残った片方を何故か捨てられずに歳月が過ぎた。それももう忘れかけていたある日、思いもかけぬ所から失くした筈のもう片方が見付かった。
 「おお!ここにあったのか!」というより「おお!ここにいたのか!」という感じ。思いがけなく懐かしい人とめぐり逢った感覚。この感覚を表現したくて、「邂逅」の措辞を遣いました。
 今回、みすずさんの「片方の欠けた手袋捨てぬまま」というお句の後日談のような句になって、思わずほっこりとしてしまいました。
 因みに写真は、イヌ(犬)サフランというユリ科の植物です。手袋の様に見えたら幸いです。

Tag:例会  comment:2 

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銀座フォト575

Author:銀座フォト575
偶数月 第3日曜日 京橋区民館
写真に575を詠んで楽しむ会です

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