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12月例会   幸恵

   兼題「冬」 

 冬の雷
     胸騒ぎ腹に収めて冬の雷

  皆様それぞれの冬があり、それぞれの冬物語。
 出そろった13句を今また読み返し、その作者のお顔と繋げながら
 多彩な「冬」を楽しんでおります。

  私の「冬」は「雷」を選びました。
 夏の雷と違い、何やら不穏なイメージがあり、
 不安や何となく起きる胸騒ぎのような物を連想しての一句です。
 春旭様、貴重な一票を有り難うございました。
 

  写真俳句①
 2017-12月②-2
     終わりなき欲望の果て冬の原

  句会時にもお話致しましたが、ある美術展での光景です。
 作品を紹介する部屋の案内板のような、ガラスの壁だったかアクリル板だったか?
 その記憶はあやふやなのですが、裏側から見た文字のその内容の重さ
 それと、奥に佇む人の影などを面白く思いました。
 その文字に似せたフォントで17文字に影を入れて遊んでみました。

  
写真俳句②

 3g.jpg
   3gダイエットして帰り花

  これも、目ざとく3gの角砂糖を見つけ出してくださった
 春旭様、有難うございます。
  私は甘い物大好き人間ですが、飲み物(珈琲、紅茶)に関しては
 そのままいただくのが好きなので、
 決してダイエットのための砂糖不使用ではありませーん。



  今回はここへのアップをスル―させてもらおうかと思っていましたら
 「遅いではないか!」と春旭先輩からのご催促!
 ハハー!畏まりました!で大急ぎのアップです。
 なんて、こんなふざけた口をきいて馴れ馴れしいコメントの数々お許しください。

  素晴らしい皆様のお仲間に入れて頂いて、今年も無事暮れようとしております。
 来年もこの「銀座フォト句会」の盛会を祈りつつ、
 この一年の御礼の言葉に代えさせて頂きます。
 皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。



 

Tag:未分類  comment:4 

12月例会作品②   春旭

 毎年クリスマスを過ぎると、残された時間は一気に大晦日まで流れ込みますね。忘れない内に今年最後の作品のアップをさせて頂きます。

 先ごろ今年の漢字が話題になりましたが、事ほど左様に日本人と漢字の関係は切っても切れない関係にあるようです。
 ところで、皆さんは漢字をスラスラ書くのはお得意ですか?読める漢字の7割書ければ御の字だそうですが、私なんぞはとても無理です。特に最近はワープロソフトに頼ってばかりで、実際にペンを持つ機会が激減した所為もあり、簡単な漢字さえも忘れている始末です。そんなこともあり、「檸檬」「薔薇」「鬱」などの漢字をスラスラ書ける人が羨ましい限りです。
 以前には、漢字の書き方を言葉で覚えたこともありましたね。「櫻」なら、にかいのおんながきにかかる。「戀」なら、いとしいとしというこころ。なんていう類の覚え方があった。
 では、この漢字はどうやって覚えたらいいのだろう?

  記憶力
   「記憶力試されている年忘れ」   春旭

 この字は、中国で使われている一番画数の多い漢字だそうです。総画数56画。読み方は「びゃん」。意味は「平たい」ということです。この字の下に「麺」と書いて、「びゃんめん」という食べ物があるんだそうです。(きし麺やひもかわの様に平べったいんでしょうな)
 どうです、皆さん。この字覚えられますか?相当な記憶力を要求されますな。(汗)
 作品の句は、単に記憶と忘却の対比の言葉遊びで、深い意味はありません。忘年会の余興で記憶力ゲームに興じていると解釈して下さっても結構です。
 バカバカしい作品にもかかわらず、石田さん、船橋さん、ふらりさん、貴重な一票をありがとうございました。

 因みに、日本にはもっと画数の多い漢字が存在します。それがこちらです。

  たいと
 総画数84画。読みは「たいと」。相当覚えるのに苦労しそうですが、よく見ると「雲」3つに「龍」3つの並びだけですから、こっちの方が簡単に頭に入りますね。
 ついでに知りましたが、日本にはこの字を使った名字があるそうです。よかった~!自分の名字じゃなくって!こんな名字じゃ、テストの時に用紙に名前を書くだけで、他の人より何秒か絶対に損をする筈だものな~(笑)

 今年一年皆様には大変お世話になり、心より感謝申し上げます。どうぞ、良いお年をお迎え下さい。

Tag:例会  comment:2 

12月例会  ミズキ

 会議が入り、今回も出席できず、申し訳ありませんでした。

 俳句部門
 墨色の中に灯の色里の冬  ミズキ
 「冬」という言葉から雪深い白川郷の合掌造りを連想しました。モノクロの世界にオレンジ色の温かい灯りがアクセントになるなと、この句を作りました。灯の温かさがより強調出来たように思います。
 タケウマさん、特選に選んでくださってありがとうございます。伊都子さん、悳子さん並選に選んで下さって、ありがとうございます。



 
 マッチの温み
一本のマッチの温み誰か知る  ミズキ
写真には写っていませんが、この窓辺の下ではマッチ売りの少女が温かさを求め、たった一本のマッチに火を点しているとご想像して頂ければ幸いです。
 石田さんこの作品に貴重な一票と写真の出来をお褒め頂き、ありがとうございました。



 白狐の尾
 無垢な子の瞳にのみ見える白狐の尾  ミズキ
 先日、勤続10年の記念旅行で京都に行った折に、伏見稲荷で撮影した一枚です。凄い人ごみだったので、余計なものが写らないように、斜めのアングルで撮影したところ、図らずもこのような神秘的な雰囲気の写真が撮れました。俳句もその雰囲気に合わせようと、神のお使いの白狐を出現させました。
 この作品に、伊都子さん貴重な一票をありがとうございました。白狐の尾が見えたとのことですが、きっと伊都子さんも無垢な心をお持ちなのだと思います。

例会にはあまり参加できませんでしたが、今年一年いろいろとありがとうございました。皆さん良いお年をお迎え下さい。来年もよろしくお願い致します。

Tag:例会  comment:1 

Merry Christmas


↑フラグをクリックすると動き出します
撮影地:横浜山手 大佛次郎記念館
画題:ブルーモーメント
コメント:横浜山手にある大佛次郎記念館で西日の差し込む頃、ステンドグラスを通した光は美しい青で部屋を満たしました。
2020年小学校でプログラミング必須授業がスタートします。PV湘南ではその対策を始めましたが、XmasカードもScratchで作ってみました。

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12月例会作品①   春旭

 今年の冬は、例年と比べて寒さが厳しいように感じます。皆さん、ここに来て風邪など引きませぬようご自愛ください。
 さて唐突ですが、皆さんは冬の到来を何によって気付きますか?吹く風?匂い?陽射しの変化?植物?何かの催し物?
 それぞれ十人十色の気付き方があることでしょう。

 そこで、カシャッと一句!
 独身時代の私は、これで冬の到来に気付きました。

  独り身に来る冬
  「独り身に足の先から冬来る」   春旭

 私の場合は、夜の床に入った瞬間にそれを感じました。蒲団の隙間からひんやりした空気が足先から伝わって来る、あの感触です。お分かり頂けるでしょうか?分かると頷かれた方は、私と同じ様に寂しい独身時代をお過ごしになられたのだろうと勝手に想像致します。(笑)
 幸いなことに妻子持ちになった現在は、久しく足先からの冬の到来を感じることは無くなりました。笑い話に、絶世の美人が何の変哲も無い醜男と結婚をした。そのことを知った友達が彼女に「なぜあんな醜男と?」と訊いた。彼女の答えは「だって、寒かったんだもん!」意味深な答えですな~。
 因みに、私と妻は一緒の寝具には寝ておりませんので、その点誤解の無きように申し述べておきます。むしろ、家庭内別居に近いかも?近い将来、冬の到来を別の感覚で気付くことになるかもしれませんな。(涙)
 この作品に、船橋さん、伊都子さん、千賀子さん、タケウマさん貴重な一票をありがとうございました。

Tag:例会  comment:4 

12月例会俳句   春旭

 皆さんにご心配をおかけしましたが、無事手術を終え退院して参りました。

 12月例会俳句の兼題は、「冬」の文字をどこかに入れ込んだ句ということで、13の冬が集まりました。
 冬籠、冬の雷、冬の里、冬の月、中には柊なんていう細かい芸を披露なされた方もおられました。
 では、私の拙い俳句を写真付きで・・・

  冬ざれ猫の舌
  「冬ざれや首筋舐める猫の舌」   春旭

 草木が枯れはてて、荒涼とした冬の光景を意味する「冬ざれ」を選択しました。さらに、その句意をザラリとした猫の舌触りと取り合わせてみました。冬のゾクッとする感覚を、猫に首筋を不意に舐められた時の感触で表現してみました。舐められる部位は掌でも良かったかもしれませんが、首筋とした方がより共感を得やすいと思い、首筋を選択しました。結果として、伊都子さん、千賀子さん、ふらりさん、タケウマさんに採って頂けたので成功したようです。
 写真は「猫」でなく「豹」ですが、同じネコ科の動物ですのでお赦し下さい。もっとも、この豹の方がよりゾクッと感が増すのではないかとも思っています。特に、松島トモ子が見たらより切実に感じてくれるんじゃないでしょうか?若い人には意味が分からないかな?(笑)
 

Tag:例会  comment:0 

12月例会俳句部門結果    春旭

 皆さん、昨日のフォト句会お疲れ様でした。復帰された懐かしい方々とも再会出来て、一段と盛り上がりましたね。

 <12月例会/平成29年12月13日(水) 投句13名>
  [兼題=冬の文字を入れ込む] *順不同(敬称略)/カッコ内 特➡特選 並➡並選 獲得数

 欠伸にて出た涙です冬に入る・・・彦阪(特4)
 散らばりし言葉を拾ふ冬籠・・・耕人(特1)
 雑踏を抜け帰路独り冬満月・・・悳子(並1)
 冬重し哀しみひとつ老婆逝く・・・石田
 柊の香の懐かしき母の家・・・タケウマ
 胸騒ぎ腹に収めて冬の雷・・・幸恵(並1)
 冬ざれや首筋舐める猫の舌・・・春旭(特3並1)
 白々と旅行カバンの中に冬・・・みすず(並1)
 路地裏に子らの歓声冬ぬくし・・・船橋(特1)
 茶屋街へ渡る朱の橋冬時雨・・・千賀子(並1)
 墨色の中に灯の色里の冬・・・ミズキ(特1並2)
 ほろ酔いを夜風が嬲る冬の駅・・・ふらり(特1並2)
 冬の月よぎるジェット機連写音・・・伊都子(並2)

 以上12月例会俳句の結果を掲載しました。

 *次回2月例会俳句の兼題は「風光る」です。皆さん、今の内から頭をひねっておいて下さい。

 *各句に対しての感想その他など、コメントを頂けましたらと思います。何でもご自由に下記のコメント欄よりお書き込み下さい。

Tag:例会  comment:2 

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Author:銀座フォト575
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写真に575を詠んで楽しむ会です

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