FC2ブログ

二月例会作品②   春旭

夫婦雛
 桃の節句には少し早いのですが。
  「風なぶる千代紙折りし夫婦雛」  春旭

 私の母が、先日デー・ケアに行って千代紙で折った夫婦雛を作って来ました。
 それを窓辺に置いて、嬉しそうに眺めております。
 時折窓から風が吹き込んで、その紙雛は畳の上に落ちたりします。
 不思議なんですよ。男雛と女雛どちらか片方だけ落ちるということが無いのです。
 いつも仲良く、落ちる時にも夫婦連れなんです。
 感心するやら、羨ましいやら。紙の夫婦雛にあやかりたい心境になりました。

 芝桜をアップで撮った写真を千代紙に見立てたつもりですが、そう見えたでしょうか?

 

Tag:例会  comment:4 

Comment

ふらり URL|
#- 2015.02.18 Wed10:46
そうですか、紙の雛はそんなに仲睦まじいのですか。^_^
この小紋のような芝桜の写真が、句を引き立てていますね。
最近は色紙、折り紙が主で、“千代紙”という言葉は余り聞かなくなった様な気がして、懐かしいですね。
千代紙は、この様に模様入りの紙を言うのでしょうけどね。
春旭 URL|
#- 2015.02.18 Wed19:40
 聞く処によると、洋紙を使用したのを折り紙、和紙を使用して日本古来の模様や紋が入った物を千代紙と呼ぶそうです。
 由紀さおりが歌った「恋文」にも
 ♪椅子の上には赤い千代紙。窓のむこう昼下がりの小雨♪という日本情緒たっぷりな歌詞がありました。
みすず URL|
#- 2015.02.18 Wed23:41
春旭さんらしい少し優しい作品ですね、選ぶとき女性の作かと
思いました。
和紙と千代紙の違い勉強になりました、相変わらず物知りですね~
それと歌もよく知ってらっしゃる、記憶力があるんですね。
春旭 URL|
#- 2015.02.19 Thu11:56
みすずさん、そうです。知らないもの以外は知っているんです(笑)
 今時の歌の歌詞は身に沁みこんで来ませんが、昔の童謡や流行歌の歌詞は不思議に何年経っても覚えているものですね。
 七五調の歌詞が多かったので、句を作る時に役立ったりします。
comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
旬の花時計 V2
カウンター
プロフィール

銀座フォト575

Author:銀座フォト575
偶数月 第3日曜日 京橋区民館
写真に575を詠んで楽しむ会です

検索フォーム
QRコード
QR