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4月例会作品  浩助

春淡し をんなはいつも迷宮(ラビリンス)
遷宮後に再び行きたいと思っていた伊勢神宮。
念願叶い、宿も古市に唯一残る江戸時代からの宿「麻吉旅館」に。
建物全体も部屋の中も、アナザー・ワールドへ迷い込んだみたい。

曲がり廊下の隅にひっそり置かれた鏡台…。
どんな時代にどんな女性たちが使ってきたのか
さまざまな情景に想像を巡らせながらパチリと一枚。
鏡に映り込んだ廊下の先は幾度も幾度も屈折を続けながら、
男には解けない女性の心をも表しているような気がしました。

驚いたのが、例会中、古市という地名を聞いて石田舜規さんが、
「ああ、私、戦争中に疎開してましたよ。昔はここ、遊郭でね。
お姐さんたちに可愛がられていましたよ(笑)」とか。
ちなみに石田さん、愛知県のご出身。
世の中、狭いものですね~。

評価いただいた、みすずさん、伊都子さん、さちえさん
ありがとうございました。

伊勢神宮の神馬のほうは、数年前に嫁いだ娘の印象を思い出しながらの一枚。
娘の名誉のために言うと、こんなに顔長くありませんから(笑)。

評価いただいた春旭さん、ふらりさん、伊都子さん、さちえさん、
ありがとうございました。


白無垢でまっすぐな目で嫁ぐ春







Tag:出展作品  comment:1 

Comment

春旭 URL|
#- 2015.04.15 Wed19:21
 どちらも高得点で、おめでとうございました。

 「迷宮」の作品は、何故か皆さんわたくし春旭の作品だと思われていた様ですね。皆さんには、春旭はこういう作風と思われているんだと自覚しました。
 ここが石田さんの疎開先だったとは驚きました。偶然にしても何かご縁があるのかも知れません。遊郭のお姐さんに可愛がられた話には大笑いしました。何人かは別の意味?を想像されたらしいですね。

 「神馬」の作品は、モデルの白馬の品性の良さが決め手でした。白無垢という措辞に無理なく頷けます。娘を持つ父親として、迷わず一票入れさせて頂きました。家の娘達にもいつかこんな日が来るのだろうか?嫁ぐ日にこんな目で挨拶されでもしたら、父としては泣かずにいる自信がありません。
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