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2月例会俳句   春旭

 2月例会俳句部門の兼題は「風光る」でした。

 やや強くなった感のある春の陽光の中を、まばゆいような明るさで吹きわたる風が光って見えるという今回の季語。美しい言葉の響きを感じます。何やら感性を刺激されました。したがって、他の皆さんの句もそういった明るい感じの句が多かったですね。
 それでは、今回の写真付き拙句を

  風光る万華鏡2
  「風光る子らは取り合う万華鏡」  春旭

 私の感性は、「万華鏡」を選択致しました。季語と万華鏡の取り合わせが響き合ったかは、互選の結果で明らかでしたね。(涙)
 万華鏡は、千変万化に中の模様が変わりますね。ある意味ワクワク感がありませんか?それを春のワクワク感とコラボレーションさせた訳です。万華鏡を取り合ってキャッキャと騒ぐ子供達の声も、春の喜びや明るさと連動させた次第です。
 そうやって色々と苦心して作った句でしたが、中村さんの「望遠鏡」には敵いませんでしたね。何しろ、向こうは「未来が見える望遠鏡」なんですから。(笑)

Tag:例会  comment:2 

Comment

幸恵 URL|
#St4TUToA Edit  2018.02.20 Tue09:44
 春旭様
 素敵な画像が付きましたね。
 万華鏡でしょうか? それとも私には
 蘭の花芯のようにも見えるのですが。
 いえいえ、このブルーは自然界の物ではない?
 などと、写真の方に興味津々なところです。

 毎度のことですが兼題には悩まされます。
 春旭様の季語に向き合う姿勢をお聞きし
 そこから生まれた「万華鏡」、
 遅ればせながら春旭様の感性に一票を!
春旭 URL|
#- 2018.02.20 Tue18:41
 さちえさん、遅かりし一票をありがとうございました。(笑)

 兼題によっては、句会翌日にも句が浮かぶこともありますが、締め切りが近づいて難産の末に句をひねり出す場合もあります。
 過去の経験からすると、あーでもないこうでもないといじくり過ぎた句は、大概評価が低いです。酒や味噌と同じで、程よく醗酵させた方が良い味わいのある句が出来るように思えます。
 次回の兼題「春の昼」は、まだ取っ掛りさえも掴めておりません。どうなりますことやら?

 写真は、万華鏡展のイメージ画像です。
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