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第3回ネットフォト句会作品

s-初夏の窓大きく前へ開け放つ

初夏の窓大きく前へ開け放つ
しょかのまどおおきくまえへあけはなつ

Tag:ネットフォト句会作品  comment:5 

Comment

耕人 URL|
#- 2019.05.24 Fri20:43
耕人選:爽やかな良い作品ですねー。
この場所は豪華客船の部屋、あるいは海辺のリゾートホテル?
額縁効果によって、白雲青空がクッキリ、水平線もすっきり。
句は特に強い主張や感慨が盛り込まれてはいないものの
「初夏」「窓」「大きく前に」「開け放つ」の語句すべてが
前向きでポジティブで、見る者の心を明るい気分に誘いますね。
大好きな杜甫の詩の一節
「水は流るれども心は競わず、
雲はとどまりて意は俱(とも)に遅(のど)かなり」
の世界を彷彿とさせます。
もっとも、こちらはかなりゴージャスなイメージですが。
好きな作品でした。
幸恵 URL|
#St4TUToA Edit  2019.05.26 Sun16:26
 >前へ開け放つ・・・で、これから始まる夏に向かう作者の希望や楽しみが広がっているように思えました。若々しい写真俳句ですね。
笑子 URL
#A.uUbU0s Edit  2019.05.27 Mon21:48
解放感満点の実に気持ちのいいフォト俳句です
「大きく前へ」という力強い動作に
作者の夏へ向かう気持ちの前向きさが伺えます
千賀子 URL|
#St4TUToA Edit  2019.05.29 Wed09:54
千賀子選
窓を開ける、そして青空、白い雲、、

人生を肯定するような明るさに溢れています。
笑子 URL
#A.uUbU0s Edit  2019.06.04 Tue20:23
耕人 さん・幸恵 さん・千賀子さん
ありがとうございました、作者は川崎でした

これは房総に旅した時の写真、タワーに昇った時の1枚目のカットでした
その夜に夢の中へとその映像が湧き出てきて俳句が「初夏の窓・・・・」ちょっと違うなぁ、「初夏の窓」にしたら。。
あとは「開け放つ」の下五が出てきて、あとは中七は下五の説明でいいのかな、それで「大きく前へ」が出てきました
順番は「前へ・大きく」だと説明的になるからそれは避けて
この句が出来上がった訳です
季語は日本の歴史の中でも昔から人々が感じた事柄を集積した文化
それを使っていいのが「俳句」これからもいろいろな世界にチャレンジしていくつもりです

耕人さんへ
俳句は最も短いポエム
その詩心を季語を使って表現する
「自分のこころ」+「季語」+「目の前の風景」
公式は単純、でもいくらでもイメージは広がっていく
それが俳句の醍醐味、杜甫の世界観とも繋がっていると思います


幸恵さんへ
四月度の句会での貴女の句の
「白木蓮に闇より深き色のあり」本当に良かった
見えざるものをあたかも見ているように詠む
これって詩心のいっぱい詰まっている句
その詩心をもって私のフォト俳句を眺めてもらい私の写真も喜んでいます

千賀子さんへ
そうなんです、人生前向きであれば見えてくるものがある
私もそう信じています
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