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10月例会作品  幸恵

障子貼り
  障子貼り祖母の出番や腕まくり

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  お前もか所詮独りさそぞろ寒


 日曜日の午後に変わった「銀座フォト句会」、懐かしい方々にも久々にお目にかかれ、その上10周年ということで目出度い席となったこの日、元気で参加出来ました事、嬉しく思っております。
 この日のお膳立てやらネット句会の設定など、お骨折り頂いた諸先輩にはこの場をお借りして改めてのお礼を申し上げます。今後とも宜しくお願い致します。

Tag:例会  comment:4 

Comment

春旭 URL|
#- 2019.10.22 Tue12:04
 幸恵さん、一昨日のフォト句会お世話になりました。
 過去最多の参加人数で、中身の濃い時間を過ごすことが出来ました。ただ、懇親会に出られなかったのが、唯一の心残りでした。さぞかし盛り上がったんだろうなあ?次回は、体調を整えて参加させて頂きたいと思っております。

「障子貼り」幸恵さんの出番ですか?腕まくりの措辞で、テキパキと動き回る幸恵さんのお姿が目に浮かびます。頼りになるお祖母ちゃんですね。普段のお姿からは、どう見てもお祖母ちゃんには見えませんが(笑)。

「そぞろ寒む」は、このダルメシアンの目が語っていますね。101匹の中にいたとしても、言いようのない孤独感。誰もそんな思いを、ふと感じる時がありますね。深いな~!この作品。
幸恵 URL|
#St4TUToA Edit  2019.10.22 Tue13:33
春旭様
 今回もお世話になりました。
ご体調は如何ですか? 懇親会へのご参加叶わず残念でした。盛り上がりましたが、いつもご参加の春旭さんが欠けている事は物足りない事でした。

 提出の写真俳句2点については言葉足らずで相済みません。
 障子の方の祖母は、私の祖母の事を詠んだものなんです。腕まくりやテキパキ風は出来る幸恵ですが、今、この私に障子貼りが出来るかどうか怪しいものです。子供の頃、割烹着姿で手際よく障子貼りをしていた祖母を懐かしく思い出しての一句となりました。
 ダルメシアンはスイスに旅行した折のスナップ写真を持ち出しました。朝の散歩時だったように記憶しております。こちらを見つめるワンちゃんの姿に勝手な想いをぶつけてみました。
 写真俳句の楽しさの一つに、古い写真に今の気持ちを、新しい写真に古い記憶を…それぞれぶつけて遊べることに有るのやも!?などと思うこの頃です。
有り難うございました。
 

 
耕人 URL|
#- 2019.10.29 Tue17:19
幸恵さん
懐かしい人の〝不在〟が、あらためて強く感じられる光景ですね。庭木の影をおぼろに映す障子と、室内の淡い光がとても美しいです。日常の光景から追憶の時空へと、ごく自然にいざなってくれる空間とでもいうのでしょうか。衣桁に掛けられた〝空〟のえもんかけも、対象が人だけに、不在を強調する良い脇役にもなっていると思います。
元気なおばあ様が張り切って障子貼りの陣頭指揮を取り、お嫁さんやお孫さんがその周りで年に一度の〝イベント〟に大騒ぎ。そんな、良き時代の日本の季節の光景が、そして声までもが、この静かな障子の部屋から生き生きと蘇ってくるような気がします。
いみじくも幸恵さん自身がおっしゃった「古い写真に今の気持ちを、新しい写真に古い記憶を…」の成功例だと思います。
写真俳句の本質に迫る、良い言葉ですね。


幸恵 URL|
#St4TUToA Edit  2019.10.30 Wed19:51
耕人様
 コメント、有り難うございます。
この「障子貼り」を眺めながら昔の事を思い出しております。私を取り巻いていてくれた祖母も両親も、もう誰も居なくなってしまいましたが、思い出だけはいつまでも心に住み着いています。写真俳句はそんなノスタルジックな想いを再現させ、生き返らせてくれる力があるようです。作品の出来の良し悪しは別として、そこには私も居たのだと、幼かった自分を俯瞰するような気分でおります。有り難うございました。
 
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