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10月例会 作品 ミズキ

 10月例会の作品をアップ致します。まずは、俳句部門から。

 泣き癒すひとり夜長の古シネマ  ミズキ
  句会の中でも少しお話しましたが、これは現代で流行している、涙を流すことでストレスを発散する“涙活”と古シネマと言う
 新旧が入り交じった作品です。
  私は、この古シネマを「ローマの休日」と想像していました。幼い頃に母の影響でこの映画を鑑賞してはいましたが、あの頃は
 よく意味が分かっておらず「お姫様の映画」という印象でした。しかし、大人になって感情の機微などが理解できるようになり、
 あの頃隣で涙を流していた母の気持ちが分かるようになりました。
  これを機に、また「ローマの休日」を鑑賞し、感動の涙を流しながら、秋の夜長をゆったり過ごしたいなと思います。もし、
 ストレスを抱えている方がいらっしゃたら、「涙活」お薦めですので、ぜひ試してみて下さい。




 続いてフォト俳句です。
大天使の降臨

  大天使聖歌響かせ降臨す  ミズキ
  
  この写真は、軽井沢のプレミアムアウトレットで撮影したのですが、ちょうどこの時、空が素晴しく美しく、この瞬間をカメラに
 収めたいと夢中でシャッターを切ったのを思い出します。
  雲の形が大天使の翼のようであることと、神々しい雰囲気があったので、大天使が美しい聖歌と共に降臨しているという
 作品に仕上げました。

夕鶴(フォト575)

  羽ひらりつうは彼方へ秋夕焼け  ミズキ 
  
  いろいろな童話をフォト俳句にするのが好きな私ですが、今回は折り鶴ということで、「鶴の恩返し」を取り上げてみました。
  正体を知られ、悲しげに男のもとを去るつう。男が「待ってくれ」と追おうとすると、空から美しい1枚の白い羽根がひらりと
 落ちてくる。それは、つうからの餞別なのだろうか。男が大事そうにその羽を拾い上げ、つうを目で追うと、つうは赤く染まる
 秋夕焼けの空に同化するように、彼方へと去って行った。
  というようなラストシーンを描いてみました。またまた長々と失礼致しました。



  
  先日の句会では、若輩者の私をお仲間に入れて頂き、ありがとうございました。また的確なアドバイス等もいただきまして、
 貴重な経験をさせて頂いたと思っています。
  今回から、開催が日曜日になったということで、参加できる頻度も増えて来るかと思います。皆さんからたくさんの刺激を頂きながら、成長して行けたらと思います。

Tag:例会  comment:4 

Comment

幸恵 URL|
#St4TUToA Edit  2019.10.27 Sun07:55
ミズキ様
 先日はお久しぶりにお会い出来て嬉しかったです。お変わりなくて…と言うより益々お美しく、お年頃のお嬢様の華やぎが嬉しいひと時でした。
 日曜の午後に移った事で、ミズキさんはじめ懐かしい方々にもお目にかかれ、あっという間の時間でもありました。これからもご都合の付く限りのご参加お待ちいたしております。
 
 後になりましたが、今回もミズキさんの作品は物語性のあるミズキワールド展開でしたね。その知識の豊富さや想像力の豊富な事、それらを駆使して作り上げる作品に驚くばかりです。次回はどんな作品を見せて頂けるやら、今から楽しみにしております。
耕人 URL|
#- 2019.10.27 Sun11:36
ミズキさん、先日はお疲れさまでした。会の平均年齢をぐっと下げていただき感謝です(笑)。
綺麗な光景をすかさずキャッチ、そして想像力全開のストーリー付け、というミズキワールドを堪能させてもらいました。
「大天使…」の作品、清々しさが実に魅力的ですね。たとえこんな美しい光景を見ても人それぞれなのでしょう。僕などはへそ曲がりなので「堕天使」などを合わせたくなってしまいます。その素直さをいつまでも大事にして下さい。
つうの作品、プリントの色濃度について余計なことを言ってしまいましたが、モニターのバックライトで見ると鮮やかでちょうど良かったですね。
「涙活」…教えて頂き感謝。でもこの歳になると、放っておいても涙腺弛むんです。昨日もお涙頂戴の時代劇見て、ウルウル(笑)。
みすず URL|
#- 2019.10.29 Tue11:49
ミズキさん

「涙活」ですか、新語しっかり覚えましたよ!

ミズキさんのコメを読んで悩んでいた句が成立しました、感謝!

若い方がいらっしゃると句会が生き生きしてくるのがわかります、平均年齢
もぐっと下がるし(^▽^笑)、特におじさんたちが嬉しそう!!
日曜日になって参加する機会が増えたとのこと本当に良かったです。
ミズキ URL|
#- 2019.11.04 Mon20:45
コメントを頂いた皆様ありがとうございます。この連休中に京都へ旅行に行っており、返信が遅くなり申し訳ありません。ただ、今回の旅でも、なかなか良い写真が撮れましたので、今度作品として皆さんにお届けできたらと思います。

幸恵さん、私も久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
幸恵さんの障子の作品ですが、障子に映り込む陰と白い障子が何ともノスタルジックな雰囲気を醸し出していますね。障子の中に俳句を挿入させるところも流石です。句会の時にもお話ししましたが、またいろいろとお勉強をさせてください。

板見先生、先日の句会ではお世話になりました。家では父、春旭のアドバイスのみとなりますが、こうして句会に参加すると、板見先生をはじめ、多くの方の御意見が戴けるので大変参考になります。
あの作品で堕天使を詠むのもありですね。そういうテイストも好きです。今度チャレンジしてみます。
涙活、参考にしていただけて良かったです。でも確かに私も、歳を重ねるごとに涙もろくなってきた気が・・・(笑)

みすずさん、私も久しぶりにみすずさんの天才的な感性に触れられて幸せでした。白いバラもキンケイもまず写真でグッと心を捕まれますが、それに合わせた俳句も独創的で素晴らしいです。
私のコメントで作品ができたのですか?お力になれて良かった。どんな作品か楽しみです。
平均年齢は少し下げられたかもしれませんが、20代のフレッシュさを欠いている点はご容赦下さい(笑)でも、句会の皆さんに少しでも良い風を吹き込むことができたのなら、光栄です。

皆々様、これからもどうぞよろしくお願い致します。
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