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第6回ネットフォト句会のお知らせ&作品募集

 皆さん、先月の銀座フォト句会10周年記念を兼ねた10月例会には、多数のご参加を頂きましてありがとうございました。
 大いに盛り上がり、楽しい時間を共有出来ましたね。
 さて、当日の例会で簡単にご案内致しましたが、第6回ネットフォト句会を開催致したいと思います。
 ネットフォト句会も皆さんのご協力のおかげで、今回第6回でちょうどまるまる一年間を通して開催することが出来ました。あらためてメンバー各位に感謝申し上げます。
 そこで今回はその集大成として、かねてからご要望のあったテーマで作品を募集したいと思います。
 そのテーマは「名句に私のベストショット」です。
 ざっくり言えば、第5回ネットフォト句会①「この一枚に私の575」の逆バージョンです。誰でも知っている名句を題材に、皆さんが独自に撮られた写真をそれと響き合わせるという企画です。
 例えば、「古池や蛙飛びこむ水の音」という芭蕉の句に、水面に波紋が広がる池の写真。
     「菜の花や月は東に日は西に」という蕪村の句に、一面の菜の花畑の写真。
 とかを、付けるという企画です。
 ただし、上記の例ではベタ付き過ぎてあまり面白くはありません。
 以前NHK「カシャッと一句!フォト575」では、こんな作品がありました。
 「やせがえる負けるな一茶ここにあり」という一茶の句に、愛犬チャチャと大型犬が対峙して今にも一触即発という写真(作者みすずさん)
 「夏草や兵共がゆめの跡」という芭蕉の句に、砂浜に古く朽ちたサッカーボールがポツンと取り残されているモノクロ写真(作者伊都子さん)
 など、題材の名句の本意を咀嚼して、尚且つ自分なりに自由に表現したところが秀作と評価されたポイントでしょう。

 ということで、第6回ネットフォト句会の作品を募集します。
 ◎投稿テーマ「名句に私のベストショット」 
 兼題「秋深き隣は何をする人ぞ」 芭蕉です。
 この句は芭蕉51歳の作で、死の2週間前に詠まれた句だそうです。この後、これも有名な「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」に続いて行くのですね。寂寥感漂う句ですね。隣家の住人に思いを馳せていて、芭蕉の人間的ぬくもりを感じさせるという解釈もあります。
 また、芭蕉はなぜ「深し」とせず「深き」としたのだろうか?と様々な解釈がなされています。
 難しそうと言わず、まあそこは銀座フォト句会のこと、いずれにしてもそう深く堅く考えないで、上記の句を題材にして、皆さん独自の解釈で気軽に写真を付けて下さい。(芭蕉の句意にあまりこだわらなくてもOK)

「名句に私のベストショット」作品投稿の要領
 *タイトル欄には、第6回ネットフォト句会作品と記載して下さい。
 *いつもの通り当ブログに作品を1点アップして下さい。
 *作品は、あくまで無記名でお願い致します。
 *作品に句の文字を入れ込むか否かは、各自のご自由に。
 *念のため、写真の下に兼題句を表記して下さい。
 *写真が句とある意味ベタ付きになってもOK。
 *公正を期すため、写真と句以外のコメントは禁止と致します。
 *作品のアップに支障のある方や苦手な方は、ふらりさんが代行して下さるそうです。
  (銀座フォト句会からのメールに記載してある、ふらりさん宛にご連絡下さい)

 (例)

 ①

  芭蕉の名句2
  秋深き隣は何をする人ぞ
   *兼題の芭蕉の句に近いイメージで・・・





  芭蕉の名句
  秋深き隣は何をする人ぞ
   *隣家隣人に対する好奇心に重きを置いて・・・





  芭蕉の名句1
  秋深き隣は何をする人ぞ
   *宇宙的スケールに発想を膨らませて、句の主人公を地球と捉えた。金星?火星?も隣人と解釈・・・

 上記はあくまで参考例です。皆さん独自の写真で名句と響き合わせて、それぞれの作品世界を展開してみて下さい。
 句の下にある*のコメントは発想の参考例ですから、実際の投稿には不要です。作品のみを投稿してください。

 投稿の締め切り日は11月17日(日)と致します。
 なお選句方法は、後日締め切り日を過ぎてから当ブログにアップ致します。
 くれぐれも、各作品に対してのコメントやご意見は厳禁に願います。
 何かご不明の点がございましたら、下記のコメント欄にお書き込み下さい。

 初めての企画なので、戸惑われ投稿を躊躇なさる方もあろうかと思いますが、ここは一つ「とりあえずやってみるか!」位の軽いお気持ちでご参加下さい。
 普段は撮った写真のイメージに沿った句を詠む先写後句が多いと思いますが、まず句があってそれに合う写真を撮る先句後写や過去に撮った写真の中から句に合う写真を選ぶ先句選写も、今後の作品作りの勉強にもなりフォト575力をつける機会になるかもしれませんね。

 以上。今回は説明が長くなり申し訳ありませんでした。
 皆さん、渾身の作品をお寄せ下さい。それでは、ヨ~イ、スタート!
 
 

Tag:ネットフォト句会作品  comment:0 

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