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2月例会作品

まんてんのふゆぼし せいかすてしひは

まんてんのふゆぼし せいかすてしひは

Tag:未分類  comment:4 

Comment

春旭 URL|
#- 2020.02.23 Sun18:36
 春旭選:
  少年はいつしか親の庇護から離れ、一人前の男として親許を出て行く。そんな情景が浮かんで来ました。谷村新司の「昴」のBGM付きで(笑)
 青雲の志や、これから俺の未来を築いて行くのだという覚悟が感じられます。
 作者の若き日への追憶だろうか?この句の主人公が、こののち幾星霜を経てどんな男になったのか知りたいものだ。
悳子 URL|
#- 2020.02.27 Thu12:37
悳子選

若き日に親のもとを去った「あの日」
「生家捨てし日」と言い切った事で強い決意を感じます。
しかし不安も未練も躊躇も心の中にはあったかもしれない。

でも見上げると美しくきらめく満点の冬星。
その満点の冬星が「自分の見つめる未来への希望」へ…と
背を押してくてたのだろうと推測されます。

イルミネーションを星座に見立て
思い切った句を付けられ素敵な作品にされましたね。
川崎 URL|
#A.uUbU0s Edit  2020.02.28 Fri22:16
川崎選
「満天の」と「生家捨てし日」との
微妙な取り合わせが心のひだをしっかり捉えています
耕人 URL|
#- 2020.03.02 Mon00:21
春旭さん、悳子さん、川崎さん、貴重な票と過分な深い解釈を賜り恐縮です。
九州にあった本当の生家は親父の代にすでに無くなっていて、ここでの“生家”は心の中の、それです。
ホームに入った両親が住まなくなった実家は今月取り壊され更地になり売りに出されます。そうした諸々への関わりから遠ざかっているのは、言い方を変えれば、心の中で親を捨て生家を捨てたと同じこと。自分のことに絡む作品になると、男はどうもカッコつけてしまってイケません。
撮影地は夜の原宿の裏通りの小さなレストラン。星に見えるイルミネーションの美しさより、カーテン越しの灯影の温かさに惹かれたことを覚えています。
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