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第8回ネットフォト句会作品

青二才言はれて幾世青き踏む

青二才言はれて幾世青き踏む

Tag:未分類  comment:3 

Comment

悳子 URL|
#- 2020.03.29 Sun17:14
悳子選:

一体樹齢何歳なのでしょうか巨木を中心に配し、
ダイナミックで印象的な写真です。
老いても堂々として貫禄十分です。

芽生えた柔らかな青草を踏みながら自分の人生を改めて思い返すと、
若かった頃の紆余曲折が頭に浮かびます。
この「青」が相乗効果で新鮮な響きに聞こえます。

この巨木の様には到底無理ですが
年を重ねるのもまた良しと思えたらいいのですが(甘いですか?)

耕人 URL|
#- 2020.04.01 Wed13:45
作者は耕人です。
悳子さん、共感していただいてありがとう。
これ、ウチの自慢の庭木なんですよ。
なーんて嘘!エイプリルフールです(笑)。
実は、言うまでもなく屋久島の縄文杉。
ずいぶん昔の写真ですが、じっと眺めていたら
太くデコボコの幹が老人の顔に見えてきてこんな句が付きました。
どんな巨樹も小さな種から育ち周りの大人の木からは
長い間〝青二才〟と見下されながら育ってきたんだろうな、と。
やがて夢のような長い年月が経ちふと周りを見回すと、
いつの間にかなんと自分がこの森の最長老…。
ゆったりと時間が流れる屋久島の自然の中で繰り広げられる、
そんな青春の回顧と老いの孤独を表現してみたもの。

季語の「踏青」ですが、外出自粛のこの春は
天候も悪く人出も少なく、まったく実感が湧きませんよね。











春旭 URL|
#- 2020.04.01 Wed19:21
 耕人さんのご実家に巨木があるのかと、一瞬解釈してしまいました。
 エイプリルフールは、今年だけはシャレになりませんよ(笑)。

 句意を読ませて頂いた途端、懐かしい「お山の杉の子」の歌を連想しました。耕人さんもご存知ですよね。作品の句意は、あの歌の歌詞に近いものがありますね。
 子供の頃は普通に歌っていたけど、今はあの「まるまる坊主のはげ山は・・・」の歌詞がひっかかります(笑)。
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