FC2ブログ

もみじ散る   春旭

もみじ散る
 「もみじ散る会話途切れし夜は殊に」  春旭

 暦の上では冬となりましたが、私の住む関東の平地ではまだまだ秋が居座っています。これからが紅葉の見ごろという感じです。
 この作品は、何年か前の例会で披露したものでご記憶の方もおいででしょう。
 実際のもみじではなく、インテリア用品を撮ったものです。
 それを耽美的に表現して、あえて意味深な句を真ん中に入れて引き締め心象風景としました。
 何人かの方から「フォト575の名人彦阪義久さんの作品かと思った」との評を頂けて、本望に思ったものです。

Tag:例会  comment:2 

Comment

みすず URL|
#- 2014.11.09 Sun12:08
思い出しました、ほんと彦坂さんの作品では?と思った事を・・・

綺麗な写真ですね、句が真ん中を貫いて下の方が薄くなってきて
会話が途切れた様子が良く出ています。
写真と句が良くマッチしていて素敵です。

寒くなって心細くなりました、写真も撮るのが億劫になってきて
家に籠っています、12月の作品まだまだ出来そうにありません。
春旭 URL|
#- 2014.11.09 Sun13:03
 みすずさん、お褒め頂きありがとうございます。

 何度も同じ作者の作品を見続けると、知らず知らずの内にその作者の個性を肌で感じる様になりますよね。作者名を見なくても、あの方の作品だと大概推測出来ることがあります。
 それは写真の構図だったり、モデル選びだったり、全体の雰囲気だったりと多岐にわたります。また、句の内容だったりもします。
 私が感じる彦阪さんの個性は、写真の色遣いにあると思っているのですがどうでしょう?あの色合いは、真似しようにも真似の出来ない独特の境地です。一目で彦阪さんの作品だと判別出来る強い個性を持っています。
 同じように、みすずさんの作品もいい意味で独特の個性を持っていらっしゃいます。私などは、それが観たくって二か月に一度の(最近はこのブログでちょくちょく拝見出来て、超ラッキー!)フォト句会を愉しみにしているのですから。
 きっと私の作品にも、自分では気づかない個性がにじみ出ているのかも知れません。皆さんに、バレないように苦心して作っているつもりなのですが。
comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
旬の花時計 V2
カウンター
プロフィール

銀座フォト575

Author:銀座フォト575
偶数月 第3日曜日 京橋区民館
写真に575を詠んで楽しむ会です

検索フォーム
QRコード
QR